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№5787:ビジネスも学びも「オールイン」せよ!

本記事は毎週月曜日に配信している有料メルマガ「思考変容のスイッチ」の一部を加筆修正したものです(原形をとどめていない場合あり)。
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こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、先般読んだ本の中に「ALL IN(オールイン)」という言葉が出てきました。

「オールイン」とはギャンブルにおいて手持ちのチップ等のすべてを使ってベットすることです。

本書の中では「全力を注ぐことの重要性」という意味で使われているのですが、その解釈とは別にかねてから私は「ビジネスも学びもオールインすることが必要だ」と思っていました。

が、私は賭けごとをやらないし、ギャンブル用語なので使用は避けてきましたが、良書に登場したのをいいことに、これからは(適度に)使っていこうと思います。

ビジネス(何をするか)も学び(誰から学ぶか)も「オールイン」しなければうまくいかないと思います。

私が言っている「オールイン」とは「何をするかや、誰から学ぶかをはっきりさせる」ということです。

逆から言えば「いいとこ取り」とか「つまみ食い」をしないということです。

特に「誰とやるか」は重要です。

「ビジネスの成功=誰とやるか」に尽きるからです。

「何をやるか」は「誰とやるか」についてくるものです。

が、大半の人は「何をやるか」を優先します。

で、いざ始めて見たらとんでもない奴が職場にいたりする。

これではうまくいきません。

ちなみに私は「いいとこ取り」とか「つまみ食い」をしている人が嫌いです。

かつてFBL大学にも「遠藤さんからいいとこ取りしたいです」と堂々と言ってしまうイタい人がいました。

実際、あっちこっちのコミュニティに顔を出したり、あっちで学んだり、こっちで学んだりしていました。

こういう人を応援したいと思いますか?

この説明でわかると思いますが「オールインしない」ということは「応援されない」ということです。

だからうまくいかないし、中途半端な結果しか出せないのですよ。

ギャンブル用語で言うなら「人生は誰にベッドするか」です。

このことは仕事も家庭も同じこと。

人生が好転しない人はそれが間違っているのです。

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