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№5834:「スモールジムをやってよかった」

こんにちは。遠藤です。

2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。

さて、土曜日は(noteのタイトルは代りましたが)できるだけいただいた質問にお答えしています。

【今週のご質問】
「何故、スモールジムをやろうと思ったのですか?」

【私の考え方】
日頃、具体的に考えているわけではありませんが、大きなきっかけは3つあります。

1つは辰田さん((株)スモールジム代表取締役社長)が「スモールジムというビジネスモデル」を開発したことです。

2019年の夏のことです。

これがなければ絶対的に何も起きていません。

ビジネスモデルが生まれたことで、私の中にある2つの課題が解消に向かいました。

1つは(2つ目の理由)「FBL大学の出口が見つかったこと」です。

私は2013年からFBL大学を運営し「会社を辞めろ!」と主張してきましたが「では辞めてどうするのか」については明確な提案を持っていませんでした。

が、その一方で年々「独立起業したい人」「独立起業してもやっていける人」が増えていました。

とはいえ、独立起業の道は甘いものではありません。

そこにスモールジムが登場したのです。

現在、FBL大学とスモールジムは「推奨ビジネスモデル契約」をしていますが、これにより「スモールジムをやるのがもっともいい」と自信を持って言えるようになりました。

2つは(3つ目の理由)「フィットネス業界や所謂フィットネスクラブへの問題意識が爆発寸前になっていたこと」です。

具体的な問題意識の一部は以下のnoteにも書きましたが、私は「いい加減、こういうこととは縁を切りたい」と思っていました。

はたまた様々な小規模ジムのやり方にもまったく共感できない。

しかし・・自分の実力が足りずに現状を覆せない。

矛盾を感じることも「仕方ない」「こういうものだ」と自分を納得させたり、見て見ぬふりをしてきました。

最低ですね。

が、スモールジムを成功させれば、こういった「誤魔化ながらの仕事」と決別できると思いました。

これがスモールジムをやろうと思った理由です。

そこから約4年。

そんなきっかけで始まったスモールジムは、現在、「大欲」を掲げて未来に向かっています。
※「大欲」は「人々を幸せにすること」。一方の「小欲」は「自分を幸せにすること」。

「スモールジムをやってよかった」

本当にそう思っています。

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