「身体管理学」が広まれば日本は正しく変わる!
こんにちは。遠藤です。4828回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
第4金曜はFBL大学の「書籍紹介週間」&「グルコン&語りBAR」です。
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さて、金曜はできるだけスモールジム協会のことを。
今週は最高技術顧問の原田さんとの「身体管理学Q&A」を収録しました。
これは理事クラブ(今後は加盟クラブに拡大)の現場からの質問を収集し、対談方式で原田さんに答えていただくものです。
質問項目は「運動、栄養、休養、怪我・疾病等、その他」に分かれています。
質問が多くなりすぎてしまって、今後、どうしていこうか・・という悩みもあるのですが、原田さんは丁寧に答えてくださるので今回も1時間の予定が1時間40分になってしまいました。
それでも前回より質問は少なかったのです。
当然、質問内容は事前にお送りしているので「今回は前回より少ないので、より丁寧に説明します」ということになり、そうしたら前回より長くなりました(前回は1時間30分だった)。
私もこの業界に30年以上いますが、原田さんほど「人間の身体」について幅広く、かつ正しい知識を有しているトレーナーはいないと思います。
これは比較とか優劣で言っているのではありません。
勉強しているトレーナーなら私の言っていることが理解できるし、素直に受け入れることができると思います。
11月19日のスモールジム協会の理事ブログで大岩さんが「クックパッドを見て料理を作る人と、冷蔵庫の中身をその場で見て、その人の希望、趣向を伺い料理を作る人の違い」ということを書かれていました。
そして以下のように続けていました。
「スモールジム協会のトレーナーは『身体管理指導士養成講座』を受講することで、(上記後者の)料理が出来るトレーナーをどんどん輩出していきます。現在自分自身も『身体管理指導士養成講座』を学んでいますが、改めて人の体は奥が深いですし、この様な知識を有するトレーナーが街のお医者さんのようにいる社会が作れれば、多くの方の人生にとってプラスの影響を発信できるステーションのようなものが出来るなとワクワクしながら勉強しています」
ご存知の通り、大岩さんは一流のトレーナーです。
私の仲間も大岩さんの指導を受けて、医者等に通ってもどうにもならなかった身体の状態が劇的に改善しています。
また、スモールジム協会でも開業前の研修講師をお願いしており、先般研修を受けた来春出店予定の方が「人生が変わるくらいの衝撃を受けた」といわれていました。
「今までやってきたことは何だったんだ」と。
実は今「第1期身体管理指導士」の資格認定講座を実施しています。
初回はスモールジム協会関係者だけに案内したので、一般の方は参加できないのですが、大岩さんは「いの一番」に申し込みをしてきました。
私は「この姿勢が大岩さんが一流たる所以なんだな」と思いました。
誰もがそうかもしれませんが、一定のところまで行くと「人から学ぶこと」をしなくなったり、そういう行動を「かっこ悪い」と感じるようになります。
大岩さんにはそういう「かっこつけ」が一切ないのです。
だから好かれる。
だから応援される。
そういうことだと思います。
話を戻します。
スモールジム協会には原田さんも大岩さんもいます。
そして身体管理学を学ぶことができます。
私たちと一緒に「本当の本物」を広めていきましょう!
「我執」「我欲」はその人の可能性を殺します!
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