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№5841:シンガポール旅に行ってきた!

こんにちは。スモールジムで会長をやっている遠藤です。

2013年から「少人数型会員制オンラインビジネススクール(FBL大学)」を運営し、2020年から約20坪タイプの「スモールジム」を全国に展開中です(2023年内に全国30店舗体制見込み)。

さて、水曜から本日まで、こちらのメンバーでシンガポール旅に行ってきました。

FBL大学でともに学ぶ石渡さんに会うためです。

石渡さん(真ん中の方)は約2年前に単身でシンガポールへ渡り、エニイタイムフィットネス(現在は3店舗を経営)の統括責任者として大活躍しています。

海外に行くのは新コロ収束後初。

もっと早く行くべきところですが、私はワクチンをうっていないこともあって(キモい拒否派ではない)始動が遅れました。

約3.5年振りなので勝手を忘れています。

まずは航空券を予約するところから。

LCCで行ったのですが、初めて使ったサイトということもあり、重さ制限とか事前座席予約、食事の有無の選択などなどがよくわからない。

それによって料金が変動します。

これだけでも良い経験になります。

ホテルなんかさらにわからない。

石渡さんに確認しながら、アクセスや料金が手頃なホテルを予約しました。

石渡さんに決めてもらうこともできましたが、そこは頑張って自力でやりました。

はたまた、入国時に「SG Arrival Card」という健康状態を申告する書類を提出するのですが(そもそもそのことすら知らない)、事前にWeb上でやっておくと便利ということなのですが、英文でさっぱりわからない。。

YouTubeを見ながら、なんとか完了させました。

海外旅に慣れている人からしたら「アホか」という話かもしれませんが、国が変わるとこんなことすら自分でできないのです。

その他でもスマホのSIMカードはどうするんだっけとか。

両替はどうするんだっけとか。

現地の交通機関はどうなってんだっけとか。

いちいち戸惑う。。

で、現地に着いたら着いたで、ホテルの受付嬢は英語でまくし立ててくるし、ホテルの部屋も勝手が違うことだらけ。

当たり前ですが、現地は外人さんばかり。

中国系、マレー系、インド系のシンガポーリアンが混在しています。

それだけで「世界は広いんだな」ということを感じます。

同時にいかに日本の暮らしが余裕かがわかります。

それで不平不満を言っているようじでは、わがままもいいところですね。

定期的にこういう不慣れや不便を感じることが必要だと改めて思いました。

明日もこの続きを記します。

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