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「100名ビジネス」は人生が楽しくてたまらなくなる「最強のビジネス」だ!

こんにちは。遠藤です。4857回目のブログです。
※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。

土曜は「学長に聴け!」ということで、今回は「理想的なオンラインサロンの人数は何名くらいと考えますか?」という質問にお答えします。

私はズバリ「100名」と考えています。

が、これは個人的な見解であって正邪ではありません。

ビジネスモデルや考え方によって異なります。

では何故、私が「100名」と考えるかというと、メンバー全員の成功と向き合うにはそのくらいが限界だと思うからです。
※見る人が1名を想定。

もちろん120名、150名くらいであれば大きくは変わらないと思いますが、200名、300名となると確実に結果が出ない人の数が増えます。

「結果が出ない人」というのは「こちら側で動向が把握しきれない人」という意味です。

もちろん「動向が把握できれば結果が出る」ということではありませんが、所謂「幽霊会員」が多いのは好ましい状態ではありません。

その上で私は「会費を高く設定すべき」という考え方をしています。

何故なら会費が安いということは会員数を多く集めなければならないという
ことになるからです。

実際、多くのオンラインサロンは会費が安く設定されています。

これは「入りやすい」ということを狙っているわけですが、となると1000名、2000名といったメンバーを集めることが必要になります。

これは「難易度が高い」と思います。

有名人とか相当なカリスマ性がなければ難しいでしょう。

また「入りやすい」ということは「辞めやすい」ということです。

これだと常に新規集客をしなければならず、どこかで疲弊します。
※FBL大学は年2回しか募集していません。

さらに「弱者の戦略」の観点からも弱者(当然私も弱者)は顧客の絞り込みが絶対条件で、こうなれば会員数は少なくなる方向に動きます。

このようなことから私は「100名ビジネス」が良いと考えています。

メンバーとの双方向性を強化していくことで、お互いの人生がどんどん楽しくなっていきます。

これって「最強のビジネス」だと思います。

私が仲良くしている方々の大半が「100名ビジネス」が可能です。

来年あたりは「これまでとは違う観点で、それを支援する活動をしようかな~」なんて考えています。

何故なら「やった方がいい人」がたくさんいるんで。

そんな情報が発信されたら関心を示してくださいませ!

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