「今後はますますリアルが重要になる」という話
こんにちは。遠藤です。
4743回目のブログです。
※※過去ブログ(4740日分)はこちらにあります。
今日は「ますますリアルが重要になる」という話をします。
世の中のオンライン化が進むと「リアルが重要ではなくなる」と考える人も多くいるかもしれません。
が、私はそうは思っていません。
世の中のオンライン化というのは「オンラインで済むものはオンラインで済ませる」ということです。
テレワークなど自宅で何かをすることを「オンライン化」と考えている人が多いように感じますが、それは一面的だと思います。
これは「場所が移動しただけ」です。
いずれにせよ、オンライン化が進めば「オンラインが増え、リアルが減る」ということになります。
大事なポイントは「リアルが減る」ということだと思います。
「リアルが減る」ということは「希少価値が高まる」ということです。
つまり「リアルの場」は「これまで以上に顧客とより深く、より密に関われる貴重な場所」になるのです。
今後はこの2局面(オンラインとリアル)の価値を最大化できる起業や個人が優位性を発揮するようになります。
そのためにまず私たちは今まで以上にオンラインのスキルを高めていく必要があります。
「電話」をしているようではダメなのです。
こういう旧式な手法は意図して排除していく必要があります。
と同時に「面白い人」「楽しい人」「役立つ人」にならないといけません。
そうでないとリアルで会ってもつまらないからです。
では「面白い人」になるにはどうしたらいいか?
この続きはまたどこかで。
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