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№5831:新たなタイトルは「スモールジム会長のnote。ビジネスの力で健康社会問題を解決しよう!」です

こんにちは。遠藤です。
※過去分(4740回分)はこちらにあります。

さて、昨日記したとおり、本noteは明後日2023年9月1日よりタイトルを変更して新たなスタートをします。

新たなタイトルは「スモールジム会長のnote。ビジネスの力で健康社会問題を解決しよう!」の予定です。

大きく内容を変えるわけではありませんが、タイトルを変えることで届けたい人を明確にしたいと思っています。

届けたい人は文字通り「ビジネスの力で健康社会問題を解決したい人」です。

その条件は様々ありますが、大切な価値観を5つ挙げます。

1つは「利他的であること」です。

私は「有名になりたい」「金持ちになりたい」「自分だけがいい思いをしたい」「自分だけが正しい」といった「我欲的な人」が大嫌いです。

パーソナルトレーナーとかフリーのインストラクターにはこの類いの人材が少なくありませんが、こういう人たちとは接触すらしたくありません。

私たちは「ハチドリの精神」で連帯しています。

私たちは「自己」というものをしっかり持ちながら、同じ志を持った仲間と連携していける人と一緒にやっていきます。

2つは「大欲があること」です。

「大欲」は「欲深い」と解釈されがちですが、まったく違います。

「大欲」とは「人々を幸せにすること」です。

一方の「小欲」は「自分を幸せにすること」です。

1つ目の「利他的」とも似ますが、私たちは「1店舗で満足」という考え方を否定しています。
※金沢勉強会でも社長の辰田さんがそう明言していた。

スモールジムのオーナーには「ひとりで5~10店舗はやってほしい」とお願いしています。
※現在はそれが可能なビジネスモデルに進化している。

たしかに1店舗が成功すれば個人レベルでは十分に食べていくことができるでしょう。

が、それって「コンフォートゾーン」ですよね。

1店舗が成功したら2店舗。

2店舗が成功したら3店舗。

これは「店舗を増やすこと」が目的なのではなく、「挑戦し続けること」
「コンフォートゾーンから出ること」に意義があります。

この姿勢が周囲の人を牽引していくのです。

3つは「本気で健康社会問題を解決したいと考えている人」です。

不動産が空いているからジムでもやってみたい。

無人ジムなら人も雇用しなくていいから儲かりそうだ。

当たり前ですが、こういう考え方の人たちとも一切の関わり合いを持ちたくありません。

念のため言っておくと、24時間ジムや無人ジムが増えるのは良いことです。

「私たちがやりたいのはそれではありません(接点がありません)」と言っているのです。

こういった考え方や価値観を包括して「フィットネス」というのだとすれば、私たちがやりたいことは「フィットネス」ではありません。

あと2つ大切な価値観が残っていますが、既に一定の文字数に達しているので続きは明日に記します。

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