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勉強をする意味は大きい

結構たくさんの人が、学校で勉強する意味についてを考えていると思います。
教科書で習うことが将来に役立つのか、とか、
微分積分なんて使う場面がない、だとか。

僕は、勉強をする意味はとても大きいと思います。
生きていく上で勉強はとても大事だと思います。
なぜ僕がそう思うか。それは、勉強をしていないと生き残っていけないから。
ここからは国語・数学と紐づけて考えていきます。

国語では、読解力や表現力を鍛えていきます。

例えば就職やバイトを始めるとき、契約書というものが必ずあります。
よくある問題がお給料の話です。
残業代が入っていないとか、無賃労働の問題です。
でももしかしたら、契約書に書いてあったことかもしれません。
読解力がなかったり読み通したりしていないと、それに騙されてしまったり、
損してしまうことがあるのではないでしょうか。

そして自分の意見を伝えるとき、表現力はとても役立ちます。
逆に表現力が身についていない場合、相手に伝わらなかったり、
話しているときにイライラを感じてしまうことが多いと思います。
僕自身も表現力が低い分類なので、
政治の話もうまく相手に伝えられなかったりします。
表現力があれば自分自身をアピールできるし、
面接やプレゼンなどで優位に働きます。

数学では、基本的な計算はもちろんですが、
論理的に組み立てる力やデータを理解する力を鍛えていきます。

例えば、私は政治についてたくさんのデータを用いて考えています。
貧困はどうすればなくなるだろう、とか、
どうしたら経済がよくなるだろう、とか。
解決への道筋を立てていくためには、正しくデータを理解し、
論理的に組み立てていくことが大事です。

政治以外にも、身近な課題解決には数学がとても役立ちます。
論理的な思考は、どんな場面でも重要になってくるはずです。

このように、勉強は生きていく上でとても大事だと思います。
他にも教科はたくさんありますが、僕はどれも大事だと思っています。
そしてどの教科がどんなふうに関わっているのかは、人それぞれだと思います。
あなたが大事だと思うことを見つけてみてください。

とは言ったものの、勉強してる時間って憂鬱になるよね;
今やっている勉強はきっと自分の役に立っている、と思ってがんばろう!

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