子ども達のプレゼンテーション大会を10年続けてきて思うこと。
子ども達のプレゼンテーション大会を10年続けてきて思うこと。
1. 子どもは、ひとり一人、興味のあることが全くことなる。
2.同じテーマでも、そこから先に興味が広がる方向は、実にさまざま。
3.発表大好き。
みんなに注目されるのはいやだし緊張するけど、終わるとなんとも言えない達成感をみな感じて、来年もやりたい!となる。(ドーパミン出てる顔になります)
4.皆が、自分の意見に耳を傾けてくれた時間が、自己肯定感を育む。
5.子ども同士が発表を通じて学びあい、興味を持ち出すきっかけになるし、何年たっても、誰がどんな発表をしたか、子ども達が覚えている。
6.プレゼンのあとは、あたまが活性化して、その日の夜は、みな、すごいおしゃべりになり、保護者の方と日頃話さないことまで議論したりする。
7.普段から、今度のプレゼンで話すテーマを探すようになる。
8.一年に一度のマイルストーンとして、子ども達自身が自分自身とお友達の成長を実感する。
9.自分の頭で考えるようになる。
10. みんなとの思い出ができ、発表者同士が大切な仲間になる。
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