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コンテスト出場に向けて行ったこと

今更ながら、振り返り。
先日、ベストボディジャパン横浜大会に出場しました。
(描き始めるのに1ヶ月、もはや何が描きたいのやら・・・)

コンテスト自体は、今年のチャレンジに入れていたので無事に出場できてよかったです。
今回の減量で、テーマにしたことは以下。

  • カロリー計算をしっかりする

  • できるだけ低脂質

  • 日々の運動量を増やす

今回はカロリー計算アプリと活動計を使って減量しました。
カロリー計算って今までの減量でここまできちんとはしたことがなかったのですが、もっと早くやればよかったと後悔です。

見た目の変化としては、こんな感じ。

beffor
after

減量期間は約3ヶ月

前回、パワーリフティング新人大会に出た時から緩く減量を続けて70キロでエントリーしました。

この時のプロフィールは、

体重70キロ
ウエスト75センチ
ヒップ95センチ
チェスト101センチ

でした。
体脂肪は15パーセントぐらいだったと思います。

ここから体脂肪率10パーセントは切りたい!と思いスタート。

結果大会出場時は、

体重64.8キロ
ウエスト69センチ
ヒップ88センチ
チェスト95センチ

サーフパンツはSサイズギリギリ入る感じまで減量出来ました!

カロリーとPFCバランスが取れるまで

カロリーと炭水化物・脂質・タンパク質のバランス(PFCバランス)の兼ね合いが難しかったです。

ここの調整に1ヶ月は使いました。でも急な変化は体にも心にも悪いので、このぐらいスローでよかったと今なら思う。
ただ僕の減量でカロリー量が確保できたのは、

  • 運動量が多い

  • 職場がジム

  • 付き合いなどのイレギュラーが少ない。

という点はある。

そこに合わせて、脂質をできるだけ抑えることを意識したら今回はうまく減量ができた。
抑えると言っても、全体のカロリーの20パーセントは接種してました。

有酸素運動はしなかったのか?

今回は有酸素運動はほとんどしませんでした。
というのも、自転車通勤が多いので運動量は多かったです。

また、移動の時に時間があれば歩くように心がけていたのでそれが有酸素の代わりになっていました。

こういう日がちょこちょこありました。
普通の方よりも運動量が多いのではないでしょうか?

具体的な食事内容

内容としては、ほぼおにぎりとサラダチキンみたいな感じかもしれない。
あとは、間食で和菓子なんかを食べていた。和菓子はうまい。最近も買っているw

カロリー収支は以下である。

そして、体重の推移

カロリー収支さえしっかりしていれば、体重はスムーズに落ちたなぁ!というのが感想です。
実際、慣れてきた後半は、あれ食べたいとか食欲が乱れることも少なかったです。

数字化は、心の安定につながる

今どのぐらい食べただろう?

こんな不安は減量中に何度も起こる。

そんな時に、レコーディングを見直すと心が落ち着く。
今日はあとどのぐらいのカロリーが取れるか見てわかるからだ。

こんな当たり前なことが、大きい理由としてはカロリーがわかることで食事の余裕が生まれる。

減量終了感想。

思っているよりも、時間や余裕というものがなかった。

言っていることが前半と変わる感じなのですが、選択できることが少なかったです。

家族との時間を大事にしたい、とかどうしても家のことをしないといけないなど一人暮らしとは違う“自分以外の都合を優先”しないといけないタイミングというのがあります。

なので、減量のペースが遅いという時に有酸素の時間を増やすのにも周りの理解というのが必要になります。

自分はやりたいことのために我慢をしているし、身近な人はその人を応援するために何かを我慢している。

このことを再認識した減量でした。

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