はじめまして、noteを始めてみます
はじめまして、フリーランスフォトグラファー&カメラ講師の中西優(なかにし・まさる)と申します。
周囲からは「まちゃる」と呼ばれることが多いので、今後noteの中でもその表記にしていこうかなと思っています。
これまでホームページやブログ、Instagramを中心に発信していましたが、もともと文章を書く仕事をしていたことや簡単な日記程度のものを書きたいということもあり、noteの方も始めることにしました。
みなさま、よろしくお願いいたします。
簡単な自己紹介
あたらめまして。
中西優です。石川県金沢市を拠点に北陸周辺に出張撮影するフリーランスフォトグラファーをやっています。合わせて初心者~中級者の方くらいを対象にした写真教室を独自に開催しています。
1982年生まれの35歳。出身は京都府宮津市という海沿いのところで知らない方も多いかもしれませんが、天橋立(あまのはしだて)という日本三景や近年有名になってきた「伊根の舟屋」が近くにあるところです。
大学から金沢にやってきたので、今年でちょうど京都での生活が18年、金沢で18年という節目を迎えます。
これまでどちらかというと文章を書くような仕事(ライターやジャーナリスト方面)、簡単なホームページやSNSの立ち上げ・管理の仕事をしてきまして、フリーランスのフォトグラファーとして独立したのが約3年前になります。
簡単に仕事のお話(フォトグラファー)
仕事の方はフリーランスのフォトグラファー&カメラ講師ということですが、決まったスタジオや事務所を持たないのでお客様のところにお伺いする「出張撮影」「出張教室」というのが主な仕事のスタイルになります。
これは独立当時にスタジオや事務所を準備する余裕がなかったという予算的なものもありますが、写真館やフォトスタジオが主流となっている(ように自分に見えただけかも?)北陸の中で、「お客様のところに足を運んで、ご希望に合わせて写真を提供したい」という思いが強かったからです。
そういうこともあり、「お客様が望む撮影場所・シーンを可能な限り実現する」というのを大切にしています。「桜がキレイな場所で撮りたい」「雨の日に金沢らしいしっとりとした雰囲気で撮りたい」などのご要望にお応えするため、北陸の様々な撮影スポットを調べ、その時期に一番おススメできるスポットを常に頭に入れておくなど、ロケハンを重点的に行うことを大切にしています。
またもう一方で、もともとホームページ制作やSNS関係の仕事をしていたことから、ネット経由で東京や大阪などから雑誌・ホームページに使う写真撮影のご依頼をいただくことも多いです。
今後、仕事内容を記事にまとめることもあるかもしれませんが、大まかに言いますと・・・
*北陸新幹線の工事現場の写真撮影、工事責任者のインタビュー撮影
*地元有名銀行・企業・大学の取材撮影、インタビュー撮影
*農林漁業現場の取材撮影
など、出版・IT関係の企業案件が多くを占めているかもしれません。
簡単に仕事のお話(カメラ講師)
もう1つの仕事の柱がカメラ講師です。
月に1回の初心者向け教室をはじめ、数か月連続で受講いただく中級者向け教室、不定期ですが実際にロケーション撮影を行いながら学ぶ写真教室などを開催しています。
こちらも私がカメラを始めた10年前くらいですと、「○○町写真協会」とか「○○写真連盟」など、ある程度の上級者や年輩の方が多い写真グループがほとんどで、カメラを始めたばかりの方やこれから始めようという方が気軽に参加できる教室が少なかったこともあって、今のような出張教室を企画するようになりました。
教室は多くても10人(だいたいは平均5人前後)の小人数制で、わからない点は途中でも質問していただくようにしています。また、座学よりも撮影を実践することを大切にしており、季節の花を撮りに行ったり、金沢の夜景を写すなど、「カメラって楽しい」「自分でもいろいろ撮りに行ってみたい」と感じてもらえるような教室を目指しています。
おかげさまで、カメラ教室を始めた約2年間で200人以上の方にご参加いただくことができました。
これからもよろしくお願いします
以上、簡単ですが自己紹介をさせていただきました。
最後に今後のこのnoteの進め方についてご説明させていただきます。
これまで、仕事用ホームページ プライベートホームページ ポートフォリオ という形で運営してきました。
このうちのプライベートホームページでやってきたことをこちらのnoteに移動しようと思っています。記事そのものを移動するわけではないですが、ホームページの記事を加筆・修正してnoteにまとめたり、ホームページでやってきたような「撮影のコツ」「カメラについて」という内容をnoteでやっていく予定です。
それに加えて、日々の日記や短い雑感のようなものも入れていく予定です。
ぜひ今後ともよろしくお願いいたします。