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いろいろ実験させていただきます。

noteをはじめて2か月です。
「スキ」や「フォロー」をしてもらうとホントうれしいです。
メールに飛んできた通知をみて、すぐにお相手の記事をみせていただいて、お返しの「スキ」や「フォロー」をぽちっとさせていただいています。

ところが先日、妙な違和感を感じてしまいました。

妙な違和感1

お相手の記事を読ませていただくと、記事販売目的の方が非常に多かったことです。情報商材やサービスが多かったと思います。
そこまではいいのですが、記事そのものではなく、記事からほかのプラットフォームに誘導し販売につなげるという意思が丸出しのものもありました。
おそらく、noteを販売PRフィールドと見なしておられるのでしょう。
記事を公開してから読んでいただいたのかなと思うほど、あまりにも早い反応ですし、シリーズの後半だけに反応される方もおられます。「普通こっちがスキなら、前半もスキでしょう。」という感じです。事実、反応は増えていますがPVはそれほどでもないという感じです。
人気アーティストのコンサートチケットを予約するときに、コンピューターで自動的に瞬時に架電するソフトがあるそうですが、「スキ」や「フォロー」にもそんなソフトがあるのでしょうか?
だとしたら少し残念な気がします。

妙な違和感2

かく言う私も、noteをはじめたきっかけは似たようなものです。
小説を書きましたが、どうやって世に出せばよいかわからず、やっとたどり着いたのがnoteです。

当然、小説を売って印税を手にしたいと思っています。

いろいろなnoteのコンテンツを拝見しましたが、長短編小説やエッセイをnoteで販売したいという方はあまり見かけません。
自分の小説を自分のページで公開できればそれで幸せ、という方が大勢おられるということだと思います。
noteは記事そのものを手軽に販売できるのが特長ですし、公開されている小説でも、ここまで読ませるものなら販売すれば良いのに。。。と思えるものも存在します。私もそうですが、有料にすれば誰の目にも触れないかもしれないという思いでしょうか。

そこでいろいろやってみようと思っています。
結果は、またnoteでご報告しますので小説の販売意図のある方はご注目
願います。

まず、私のマガジンで掲載している長編小説「電力会社の憂鬱」を500円に値下げします。現在1200円、これは相談してきた某出版社の自費出版での販売価格ということです。原稿用紙370枚13万字の作品で、時間もかけましたので辛いですが売れなければ仕方ありません。
1200円を上限に、定期的に100円づつ値上げし、最終的に自分の納得いく販売部数✖単価になったら、その単価で料金を設定しなおします。

また、予告編がわりに、11話を無料にいたします。
当話は、原子力発電所で事故が発生するシーンで緊迫感があります。
こんな感じで話が展開するのかとおわかりいただけると思います。
スクロールに時間がかかりますがごめんなさい。

実験的ですが、これからも長編を書きたいので試してみます。

「Kindle」も検討しましたが、2つの理由で断念しました。
独占掲載の契約が必要で、noteに掲載していると印税が大幅減となることと、私のような人間にはあまりにもスタートが複雑で、個人情報を多量に知らせる必要があることです。

自費出版もまだあきらめていません。
必要な経費がありませんので、クラウドファンディングに応募しています。
こちらで支援してやろうと思われる方は是非おねがいします。
やはり年寄りは、紙の本をあきらめきれません。
こちらをご参照願います。

今日は変な話をして申し訳ありませんでした。




是非サポートをお願いします。小説の構想はまだまだありますので、ご購入いただいた費用は、リサーチや取材の経費に使わせていただきます。