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効率化好きエンジニアが手放せないMac作業効率化アプリ5選

どうもかずうぉんばっとです!

今回は作業効率化大好きな自分がおすすめするMacアプリたちをご紹介します。
開発ではなく、一般的なMacでの作業に使えるものばかりですので是非試してみてください!

クリップボードの履歴を保存できるClipy

1つ目はクリップボード拡張アプリClipyです。

Clipyはクリップボードを拡張し最後の1つだけではなく過去にさかのぼってコピーしたデータを参照できます。
複数のデータをコピペしたいときや、さっきコピーしたデータをもう一回貼り付けたいなーというときに大活躍します。
またスニペットを登録しておくとよく入力する項目を保存しておいて呼び出すこともできます。

Clipy_と_Clipy_-_Clipboard_extension_app_for_macOS_と_新規記事作成|note

スクリーンショットに便利なSkitch

2つ目はスクリーンショットに便利なSkitchです。

SkitchはMac上でショートカット(Command+Shift+5)から簡単にスクリーンショットが撮影でき、加工したり説明を追加したりが簡単にできるアプリケーションです。(ショートカットを利用するにはMacのデフォルトのスクリーンショットのショートカットをオフにする必要があります。)

ウォンバット_-_Google_検索_と_新規記事作成|note

恐ろしいほど自然な翻訳をしてくれるDeepL

3つ目は翻訳アプリDeepLです。

よくある翻訳アプリかと思うかもしれませんが、これまでの翻訳とは一線を画するレベルの翻訳力です。
以前はGoogle翻訳などで訳してもよくわからない文章になってしまうので、単語を調べながら読んだり書いたりしていましたが、最近ではDeep Lに文章を貼り付けて終了ということも多くなってきました。
外国語を勉強しなくて良くなる未来も近いのではないかなと感じてしまいます。

DeepL_と_Medium_–_Get_smarter_about_what_matters_to_you_

ブラウザでも利用できますが、アプリ版をインストールするとショートカット(Cmd + cを2回)から簡単に使えるようになるのでアプリ版がおすすめです。

画面を簡単にスナップできるShiftilt

4つ目は表示している画面のスナップに便利なShiftilitです。
(ダウンロードは.zipファイルをダウンロードして展開することで行えます)
https://github.com/fikovnik/ShiftIt/releases/tag/version-1.6.6

Shiftiltを使うとウィンドウを画面の左、右半分にしたり全画面にしたりをショートカットで一瞬で行うことができます。

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Command+Tabを便利にするContexts

ContextsはCmd+Tabのアプリ切り替えをさらに便利にしてくれるアプリです。
https://contexts.co

こちらはゲーム開発者のすけどんさんに教えていただきました!
https://www.stmn.tech/entry/2020/09/06/190550

Contextsを使うとアプリ切り替えのショートカットCmd+Tabが以下のような画面になります。
Tabキーを何度も連打してアプリを切り替えずに済むほか、同一アプリのウィンドウが分けて表示されたり、曖昧検索でアプリを選択できたりとアプリの切り替えを楽にしてくれます。

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以上、効率化アプリはこの他にも非常にたくさんあるのですが、今回は誰でもかんたんに使えて特に便利な5つご紹介しました。
こういった効率化TipsをTwitterでも発信していこうと思いますので、よければ是非フォローしてみてください🙂
https://twitter.com/kazuwombat

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