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はじめまして、ウォンバットテクノロジーかずうぉんばっとです。

はじめまして。かずうぉんばっとです。

今回noteを新たにはじめるにあたり、まずは簡単に自己紹介させていただければと思います。

プロフィール

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かずうぉんばっとといいます。

名前の通りウォンバットとお酒が好きな31歳です。写真は今年行ったウォンバットの島、オーストラリアのマリアアイランドで撮影したものです。野生のウォンバットがこんなに近くで見れる神スポットなので是非一度訪れてみてください!

経歴

神戸大学大学院を卒業後、新卒でグリー株式会社に総合職で入社。プログラミングにハマり、社内でエンジニアにジョブチェンジ。

グリー退職後、MAMORIO株式会社に入社。アプリからフロントからIoTまでなんでもやる系エンジニアに。MAMORIO退職後、フリーランスエンジニアに転身。スタートアップ中心にさまざまな会社のプロダクト開発をお手伝いさせていただきました。そしてこの9月に株式会社ウォンバットテクノロジーを創業しました。

なぜ起業したのか

つきなみですがチームでひとの役に立つサービスをつくりたいと思うようになったからです。

すこし自分語りになってしまいますが、エンジニアになってから3年間ほどはとにかくプログラムを書くのが楽しくて、おきている時間はほとんど夢中でプログラムを書いていました。

しかしサービス開発にたずさわっていくなかで、いくら最先端の技術や保守性の高い美しいコードを書いたところで、それがひとの役に立たないと意味がないよなーと思うようになりました*。そこから自分の中で技術が目的からひとの役に立つものをつくるための手段にすこしずつ変化していきました。

そういう気持ちから個人開発をはじめ、いくつかWeb、ネイティブアプリを開発してみましたが、鳴かず飛ばず。そもそもデザイン力がなさすぎるということでデジハリでUI/UXの基礎を1年学び、それなりのものであればデザイン含めて自分でなんでもつくれるようになりました。

しかしそれなりではダメなことに気がつきました。ネットサービスはその性質上いくらでもコピーができて、世界中に配信できるためwinner-takes-all(勝者が全てを得る)の世界です。そのなかで勝つためにはあまりにも多くのことを一流の高いレベル、スピード感を持って進める必要があり1人で手に負えるものではありません。

なんでも自分でやるのではなくチームとしてより良いサービスをつくっていきたいとの思いから起業するに至りました。

※ 新しい技術やコードの可読性を無碍にしても良いという意味ではなく、大前提としてサービスをつかうユーザーが必要だという意味です。

どんな記事を書いていくか

noteでは、自分がひとの役に立つサービスをつくる過程で得た知見を書いていこうと思っています。

たいしたサービスをつくったこともないのに偉そうなことは言えませんが、いままでの自分の経験からよいサービスをつくるために必要な要素はざっくり以下の図のようになると考えています。

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課題の発見にはじまり、それらの課題を解決するプロダクト、さらにそれらを認知させるところまで新規サービス開発に役立つ知見をあらゆる角度から発信していきたいと思っています。

その他、エンジニア起業や読んだ本に関することも発信していこうと思っているので

・スタートアップや社内ベンチャーなどで新規事業開発に関わっている方

・エンジニアで起業を考えている方

・ウォンバットが好きな方

などよろしければフォローしてみてください!

だれかの生活にとってなくてはならず、からだの一部のようにあたりまえにあるサービスをつくっていきたいなと考えています。

以上、よろしくお願いします!


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