書くことを始めるために、『書く習慣』を読んだ結果。
何から書けばいいのか分からないので、まずは”書く”ということを学ぼうと本書を読んでみました。
なぜこの本を読んだのかというと、AmazonのKindleストアではいつも上位にでてきて気になっていたから。
そしてまず何より、”書く”ということを学んでいるうちは、書かなくていいかな〜的な逃げの姿勢から読み始めました。
僕はインプット満足主義でアウトプットをあまりせず、効果的ではない学習を続けているタイプだったので、この精神を変えるための読書でもある。
そして僕の性格は、どちらかと言えば完璧主義者で、そして人の目が気になりまくるタイプ、何より”超めんどくさがり”で書くことのハードルがもの凄く高い人なんです。
この本を読んでいてグサッと刺さった部分、
それは、
『人はやる気があるから行動するのではありません。
行動するからやる気がでるのです。』 と
『パーツが揃ってなかったとしても、とりあえずはじめてみる。
足りないものは、あとで補えばいいのです。』
今までビジネス書やビジネス系YouTubeを見てきたので、「行動するからやる気がでる」は何となくは理解していたけど、
2つ目の「はじめてみて、足りなければあとで」は、新しい見方を教えてもらったな〜と自分の脳みそ?心?などの何処かしらにグッサリ刺さりました。
何かと完璧を言い訳に後回し、始めたところで何になるんだ思想、今日は疲れたからまた明日、楽な方に進むのは躊躇いません!の精神で生きてきたので、「まあ、自分よりすごい人が言ってるんだから、試しにやってみるか!」で今このnoteを書いています。
作者のいしかわゆきさんのように書くということに触れてこなかった自分が、”書く”ということがいつまで続くのか不明(←結局こうやって保険をかけて逃げるのはよくない!)だが、頑張れる限り頑張るぞ!とやる気に満ち溢れています!!
今後も駄文でまとまりのない更新をしますが、温かい目で見守ってください。
そして”書く”ことを身近に、そして常にアウトプットを目標に頑張るぞ!!!
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