いかにして自分を幸せにしてあげられるか?
ちょっと長引いた地元帰省。
胃腸炎で39℃の高熱と腹痛が続き寝込んでいたが、体調も回復したので今朝東京に戻ってきた。
今日も取り留めなく
感じたことを書いていく。
* * * * *
いきなりだが、僕には朝の習慣がある。
近所のお寺で瞑想をし、Morning cafeにいく。
少し肌寒い朝、ホットコーヒーとふわふわのパンケーキを注文。
瞑想で、”いま此処にいる感覚”が敏感になった状態。素敵な音楽とアンティークに囲まれた空間で過ごす。
お店にいる間、デバイスは一切触らない。
敢えて何もしない。この時間がぼくに余裕をくれる。いま感じていることや、興味のあることなんかを考える。
そんな時間はとても創造的で充実している。
漫然と生きていては他者の時間や意思に流されがちだが、自分の人生の手綱を握っている感覚を取り戻せる大切な時間だ。
今朝もお店を出て綺麗な朝陽を見て、
ふと、頭に浮かんだことがある。
「この人生は、”いかにしてジブンを幸せにしてあげられるか”というゲームだ。」
思えば、食事も睡眠も仕事さえも。
全ての行為は、ジブンを幸せにしてあげる為の行為なのではないかと。
そう考えると、いまやっていること/やろうとしていることは、本当に「やってて幸せか?」というのはわかりやすい判断基準になるのではないか。
”幸せになれること”ならやったらいいし、
”幸せになれなそう”なら別にやらなくていいだろう。
”ゲーム”というとっと違う感じはするが、ちょうど良い言葉が思いつかないので、ニュアンスで感じ取って欲しい。
単純なことだが、これまで上手く捉えられていなかったことに気付きつつ、これからの人生がちょっと楽しみに感じた。
んぅ~いいお天気。
朝陽を浴びて、
Morning Cafeで素敵な時間を過ごし、
最近お気に入りのSpotifyのプレイリストを聴いて。
ぼくは、きょうも幸せです。
さて、友達に紹介してもらった
book caféにでもいってこようかな。
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