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コミュ障を言語化してみる

コミュ障を言語化してみる試みをしたいと考えた理由は、
2つあって、「思考力」と「言語化力」を向上させたいからです。

なんで、またそんなことを始めたのか?それは、言葉にする機会が圧倒的に不足していると感じた時があったからです。

僕は普段圧倒的に言葉にする機会を失っています。自分から話すことが苦手だから。自分から話さなければ自分で話題を提供することもない。だから話題も頭にない。ないものは出せないから、言葉を失う。

悪循環なんです。

コミュ障という言葉を知っていますでしょうか?巷ではコミュ障とはコミュニケーションが苦手からコミュニケーションが取れないまでの幅があります。

僕にとってのコミュ障とは?
それは『会話や雑談をあきらめてしまう』ことだと考えています。

これは会話や雑談といった本来は1人でするものではなくて、
最低でも2人でしますよね。

会話は一人カラオケのように自己満足の世界ではなく、
共感、信頼といった他者を思いやる気持ちから成り立つと思っています。

会話って本来情報のやり取りなんですよね。伝わる会話の方法なんて本がありますけど、そんなこと当たり前。

むしろ伝わらない会話に何の意味があるのでしょう。

ほとんどの人が自分の考えや気持ちを伝えたいと思いますし、理解してもらいたい、受け止めてもらいたい、共感してほしいと言った願望を持っています。




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