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SPINNS高等学院日記 提携校を見学する。

この日記は「SPINNS高等学院」がどういう経緯で学院が作られていき、どんな葛藤があり、どんな挫折を感じ、どんな感動があったのか?を書き記して行こうと思います。
(最終的には出版社からオファーが来て本を出してベストセラーになってスッキリのコメンテーターになるという野望です!(笑))

そして、この日記はサポート校設立する過程を少しフィクションを混ぜています。
第4話を読んでいない方はこちらから読んでください!
https://note.com/kazuto1219/n/n36b3bbad765b

ここまで、、、
①コンセプトが出来た!
②仲間が出来た! 
と進んでいきました!!!

そして、第2話で少し触れた「日本航空学園」さんとの打ち合わせで
教頭先生「ぜひ、山梨の本校へ来てください!」
という話だったので連携する学校を知らないのは、
これからの生徒にも失礼になる!
しっかりと学校を知ろうという事で見学に向かいました。

京都からバスで6時間弱。初めて降り立ちました山梨県韮崎市。
少し田舎感のあるいい感じの風景でした。
そこから車で学校へ向かいました!


そこからは驚愕の連続です!

驚愕その1 
広大な学校!(航空学校だけあり滑走路がある!)
スポーツが有名な学校だけありグランドや体育館もしっかりしている。
何もかもがスケールがでかい!

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↑学校内に神社がある。(毎日参拝されるそうです。)

驚愕その2
理事長がセスナで登場!
石川県の能登にも学校があるようで今日はたまたま能登から山梨へ帰るという事でセスナで登場されました。(1時間弱で帰ってこれるようです。)

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驚愕その3
先生、理事長と生徒の距離感
むちゃくちゃ近いイメージ。仲良く話す姿が垣間見られます。
理事長がすぐボケられる。生徒がズッコケる。ほほえましい光景!

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↑校長先生ともダブルピース!気さくな方でした!

驚愕その4
生徒さんの立派な態度。ハキハキとあいさつされていて会話もしっかりしている。少し面食らうくらいに明るくて元気で礼儀がしっかりしている。

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↑イチロー選手の引退試合でも演奏経験がある日本屈指の太鼓部の演奏を聴き感想を求められる。(背中びちゃびちゃ)
ここでボケたらズッコケてくれたらしい!(緊張して普通の言葉を行ってしまう!)
みんな元気で明るく気遣いのできる生徒さんばかりでした。

そして、そして、
何よりもこの驚愕その4がすごかった!
そして、スポーツ校独特の厳しい雰囲気もありながらのなんか漂う明るい雰囲気が何とも言えない心地よさでした。

OBの方とも交流させて頂いたのですがOBの話も面白くてまだ20歳くらいの子なのにしっかりしてるし大人にひるまない態度(いい意味ですよ!)が素晴らしい!

中井「なんで、そんなにしっかりしてるの?」
OB「あの学校に通ってたら先生とかOBとか大人にたくさん出会えたり会話するから大人の人に対して話すのが当たりまえなんですよ!」

なるほどーーー!
環境が生徒さんたちの姿勢を変えて行くんだな。

また、理事長と話す機会を設けてもらって色々話させて頂きました。
一番印象に残ってる言葉。
「自由と規律」という言葉。
規律をしっかり教えていく。そして、自由にのびのびと学習するといったことでしょうか?
まさにOBとの交流、その日の生徒さん達の姿を見るとこの言葉が体現されていたように思います。

行ってよかった。

学校の雰囲気と姿勢はおこがましくも「SPINNS高等学院」の姿勢に相通ずるものがある。(偉そうにすみません!)

これからも仲良くさせて頂けそうな雰囲気!
その場で8月末にあるサマーカーニバルに出店することも決定!

いい勉強をさせてもらいました!!!

ひとつひとつ階段をのぼりながら次のステップへ

そして、こちらのプレスリリース文をチェックしていただき、とうとう8月7日にプレスリリース公開(世間一般にニュースを流すこと。)です!






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