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一時停止ボタンを押す

おはようございます!

手帳とタスク管理・時間管理が好きすぎて2冊の本まで書いてしまった谷口和信です。


【お知らせ】
「タスク管理」と「時間管理」に加えて新講座「時間家計簿のすすめ」を追加しました。

これで準備段階である「タスク管理」と「時間管理」、そして実行・振り返りにあたる「時間の記録」と「振り返り」がそろいました。

タスク管理と時間管理で計画を立てて実行し(P・D)、
時間家計簿で行動しながら記録、記録したものを読み返して評価するとともに改善計画を立てて計画に盛り込む(D・C・A・P)。

そうです。PDCAが回せるようになりました。

PDCAを回すしながら、「仕事」の時間を圧縮し、本当にやりたいことに使える時間を増やして、毎日を楽しく過ごし、より豊かな人生を歩んでいきましょう!!

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あなたは、マイナスの刺激を受けたとき、
すぐに反応してしまう、感情的になってしまうほうですか、
(所謂「瞬間湯沸かし器」と言われるようなタイプ)

それとも、少々のことは気にせずに対応できるほうですか?


どちらが好ましいか?

というのは明らか、後者ですよね?


感情的になると、言わなくてもいいことまで言ってしまったり、
やらなくてもいいことをやってしまったりすることも多いものです。
(by 経験者・汗)


あとになって、

あそこまで言わなくてもよかったのに……。
あんなことはすべきではなかった。

と思ったところで、
口から出た言葉をひっこめることはできないし、
やってしまったことをなかったことにもできません。

そうなる前に、言葉は飲み込むしかありません。


『7つの習慣』に

「刺激と反応の間にはスペースがある」

という言葉があります。


なにか刺激を受けてすぐに反応してしまう。
ムカつくことを言われて、すぐに怒鳴って言い返す。

これはまったく理性的ではありません。


(いい)大人だったら、ムカつくことを言われても、
「一時停止ボタン」を押して、

どう反応するのか?

を自分で選びます。


そうです、反応は自分で選べるのです。


そこで必要になるのが「一時停止ボタン」

ネガティブな刺激を受けたときは、即反応しないように
一時停止ボタンを押してスペースを作り、
自分で反応を選ぶようにしましょう。


「後悔先に立たず」

感情的に反応してしまって良いことはほとんどありませんからね。

あとになって「やっぱり言わなければ…」と思わないように
一時停止ボタンを押して、しっかり考えたから応答しましょう。


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