見出し画像

エストニアで働き始めたぞ

 お久しぶりの投稿になります。ついに仕事を見つけ、エストニアで働き始めた石井。第二章、エストニアワーホリ生活が始まります。そして冒頭でいいます。驚きの仕事。なんと、オンラインカジノディーラーとして正社員になりました。なんだ、オンラインか、日本でもできるじゃん。違います。実際にスタジオに行ってカード配ったりボール回したりしてます。それをビデオ配信してます。つまり、実質Yutuber的なスタイルです。では、なぜこの仕事になったのでしょうか。会社については詳しい内容は何一つかけません。ご了承ください。

仕事のきっかけ

 私、石井は仕事が見つからずかなり焦っていました。そんなときに知り合いの大学教授から日本語も使えるゲームプレゼンター募集しているよと言われました。これが大きなきっかけです。なんと、そこから面接が2回ありました。もちろん英語です。実はカンペも準備してました。そして面接が終わりました。面接中に、来年には帰る予定だったので最長で一年しか働かないことも伝えたし、正直相手の英語の意味が分からなくて変なことも言っちゃったので落ちたと思いました。がち。すると、三回目の面談?がくまれ、合格だといわれ、いつから働く?って聞かれました。もちろん、今日から(5月5日)でもと答えましたが、VISAを切り替えないといけないらしく結局6月から働くことになりました。長々と経緯を説明してきましたが、この時点で何をする仕事か給料はいくらか、どう働くのか全く分かりませんでした。不安MAX・もしかすると、騙されてる?なんて考えていました。ゲームプレゼンターってなんだよ!!

仕事の内容

 たぶん、皆さんが気になるのがここですよね。仕事内容はカジノディーラーの簡略化バージョンです。想像通り、カード引いて配る・プレイヤーの話を聞く・ボールを回すだけです。簡単、だそうです。オンラインで参加されるプレイヤーの方とも英語や日本語で会話します。日本語テーブルもあり、その席ではすべて日本語で行います。それ以外の席は英語です。ここまできくと、超簡単ですよね。配当の計算はオンラインなので機械がやってくれます。お客さんの顔も見えないし、緊張しなさそうと思うじゃないですか?!入社して3週間、今は大変の一言です。まずゲームルールの理解や振る舞い、ミスプレイが全て配点制度になっています。マネジャーがずっとプレーを見てて、採点され続けてます。つまり、ずっとほぼ100%正しい行動をとり続けないといけないのです。むらがありまくりな僕の性格では死ぬほど、ミスしてます。そしてミスはボーナス減給です。今は入社直後なので評価は甘いですが、普通の社員だとこの4日間の出勤の僕のミスでボーナスZEROになるほどやらかしてます。この先治るのかしら、、、華やかな世界ではなく、人間ぽい態度で機械並みの正確さを求められます。
あと、むりやりテンションをアメリカ人にします。

それで結局待遇は?給料とか?

待遇は個人的にはいいなと思ってます。実際の給料について言えないのですが、新卒と同じくらい。僕的にはとてもありがたいです。ここについては、日本に帰った時話します。社会って複雑ですね、、、、その他の待遇は、ジム代が会社持ち、夜は会社からの帰宅はタクシー代だしてくれます。あと、英語勉強代がついてます。これで、お前のつたない英語を練習してこいの料金です。あとは、休憩室のお菓子や飲み物呑み放題。ですかね。悪くないと思う。でも、日本人寮があるのに僕が入れないのはいまでも言い争ってます。その寮に入ると光熱費・家賃が無料だとのこと。入りたい。でも、日本から直接この会社に入社した人のみだそうです。まだ、ごねてます。入りたい。まあ、家を探す期間として2週間ホテル借りてもらってたのに見つけられなかった僕も悪いですが。努力はしてました。最後に働き方は、6日に4日出勤で8時間。1~1.5時間に1回、30分休憩です。

悩み

これでいいのか。働く。金稼ぐ。やりたいことをやる。うまくかみ合ってない気がします。多分、休日と隙間時間の使い道を決めないと悩みまくるなと思いました。お金を稼ぐは、この部分でいいから、あとはエストニアに来て何がしたいのかをまたもう一度考えないといけません。そしてそのために隙間時間を使っていきます。今回も読んでくれてありがとう。
あいた

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?