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【エストニアでもギバーでいたい】


こんにちは。石井動きます。このまま生活してエストニアを満喫するのは僕のしたいことではない。このままエストニア中心にヨーロッパを旅行するのは僕ではない。ということで、今回はエストニアになにが貢献できるかを考えていこうと思います。

そもそもGiverとは?

 Giverとは消費者ではなく生産者で、貢献する人だと僕の中で定義しています。エストニアに来てから、留学・ワーキングホーリディについて考えていました。留学ってその土地から学ぶだけじゃないかなって。僕たちが来ることでエストニアに住んでいる人にとってどんなメリットなんだろう。もちろん、働きますから経済は微々たるものですがよくなると思います。でも、住んでいる人たちにとってはほとんど意味のない事です。そこから、せっかく日本から遠く離れたこの土地に来て直接コミュニケーションが取れる機会があるのだから、何か貢献したいと思いました。ただ、エストニアの良さを消費するだけではなく、なにか残していけたらなと考えています。自分の欲としてエストニア人に何か触発させたいです。

大きいこと・すごいことはできない

 まず、現実的にまだ大学三年生の私に社会的信用がありません。具体的にはエストニア社会ではわりとあちこちでマスター(修士卒)を要求されます。バチュラー(学士)も持ってない僕。なので、いきなり企業に突っ込んで企画案を提案するっていうようなことは難しいのがリアルです。一回しようかなと考えてました笑笑。では、反対に僕がギブできるものは何でしょう?僕は自信をもって様々な経験をしてきたと自負してます。
 (ビーチクリーン団体設立・全国イノベーション選手権優勝・カフェ起業・JICA SDGsユース・Lagoon Koza(起業創業支援)長期インターン・カナダ語学留学・地域支援型事業美らプロ・学校にいけない中学生の学習支援型居場所でのアルバイト・居酒屋バイトリーダー)
なかなかアクティブに活動してきました。また琉球大学では、英語コミュニケーションと日本語教育を勉強しています。でも、しょせん日本から来たお金も専門性もない学生です。さあ、なにをどうエストニアに貢献できるでしょう。
次の章を読む前に一緒に考えてくれたらうれしいです。

具体的な案討論会

1 日本語教えるのを手伝う(大学または高校または私立または家庭教師)
2 日本文化体験イベントを作る (日本大使館や大学、日系企業)
3 エストニアインフルエンサー (日本人にエストニアの魅力を伝える)
4 エストニア企業のインターン参加 (日本人学生の意見は新鮮なはず)
5 会場を貸し切って日本食Party  (自力で集客鬼難しい)
6 日本についての出前授業   (需要あるのかな)
7 ボランティア活動に参加する (探せばたくさんありそう)
8 日本の大学生とエストニア大学生のハブを作る (SNS上とかでも)
9 エストニア語で日本の文化を伝える (難易度鬼 3の逆 SNS上)
10 地域の伝統工芸を学ぶ (おもしろそう 時間との問題)

まとめ

 7番1番からスタートして8番ができたらすごく意義のあるワーホリだったように思えます。8番ができたら2番,5番にもすぐつながる気がする。よしまずは、エストニアのなかでのボランティア活動を探していきます。方向性も決まったので後は行動のみです。
何か面白いこと思いついた人や何番がいいとか、コメント欄でもなんでもいいので教えてください。
あいた

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