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海外での友達の作り方~エストニア~

遂に念願の友達できたぞ

 読んでくれている皆さん、遂に友達ができました。エストニアに来て三週間目にしてようやく友達ができました。そこで、今回どうやってエストニアのワーキングホリデーで友達を作ったのかここで紹介します。友達作りに大切なことは大きく分けて3つあります。21歳になって友達の作り方を一から考え直した私だから言えます。環境に頼らない友達の作り方。

1 がっつりイベントに参加する

 まず大切なのは、イベントの情報をキャッチすること。SNSを使いまくるか街の掲示板をしっかり見るか、人に聞きまくってください。私の場合はFacebookのグループに侵入しまくっていたので、そこで情報を得たのと知人から教えてもらいました。そして、参加したのが大学のカルチャーカフェという各国の料理をシェアしたり文化についてプレゼンするイベントです。大学生の身分ではないのに参加していいのかとドキドキしながらも潜入しました。そこで、なんと日本好きで日本語を勉強している学生と出会い、仲良くなり、更にアニメや歌の話で盛り上がりました。いやー、アニメって世界共通の話題になってきてる。さらにさらに、仲良くなると次のイベント一緒に行こうと誘われるようになりました。ここまできたら、もう友達です。あとは芋づる式に紹介してもらえるので、最高。参加するは簡単だけど最初はとても勇気が必要です。ちなみに私は参加する前は、参加しない言い訳をたくさん書き、日本の友達に行かないでいいよね?と行かないでもいい理由をたくさん考えていました。小心者にとってはかなりのハードル。

2「イエスマン」になる 

 次に友達を作るには、すべてにまず「YES」と答えることです。1をクリアすると誘われることも増えます。その時に「YES」と答える勇気です。もちろん「NO」ということも大切ですが、それ以上に「YES」が重要です。あるエストニア人に「Can you play ‽?? after this」と聞かれました。その子の癖が強く、または私の耳が悪く、何をプレイしに行くか全く聞き取れませんでした。それでも、何かあるのだと思って「Yes」と答えました。するとボードゲームカフェでした。そこで、他のその子の友人や新しい人と友達になることができました。ちなみに明日も行きます。怖い・不安・自分が行っても、、、、という気持ちもありますが、どうしようもなくなったときは「イエスマン」になりましょう。きっといいことがあります。ただ、犯罪や危ないことには、気を付けて。

3 知り合いから友達へ 

 最後に奥義を教えます。それは、強制的に積極的に連絡することです。SNSはもちろん、街中でたまたまあった時も大げさに合図しましょう。とにかく認識してもらいましょう。キャラじゃないからとか甘さです。自分も英語で連絡するのがめんどくさいなと思ってなにも連絡してませんでした。なにかきたら、OKかThank youのどちらか。そうすると、連絡が減ります。当たり前ですね。そこで、テキストメッセージはチャンスだと思ってください。時間も翻訳機も使えてコミュニケーションが取れます。英語弱者には、最強の救済措置です。本当に悲しいのは連絡する相手が一人もいないことです。それに比べたら、テキストコミュニケーションなんて楽です。もちろん、無視されることもたまーにあります。へこたれるな。送る相手がいただけでもいいではないか。これは自分に言ってます。とにかく、コミュニケーションのためにできることは何でもしよう。そうすると、なぜか、結局、気が合う人しかいなくなっている現象が起こります。hahaha                                   

若者たちの夜のエストニア

 エストニアのタルトゥは最近までStudent Daysというイベントを2週間行っていました。タルトゥ大学の学際のようなもので、毎日様々なイベントがあちこちで行われていました。その中で、私が参加したのはナイトパーティーです。友達に連れられ、12ユーロ払い博物館の地下駐車場すべてがライブ会場のようになっていました。若い人だらけで1000人ぐらいいるんじゃないかという規模です。お酒も売られているし、一番奥ではクラブのようになっていました。DJ・泡・音楽・光・人・空き瓶・セキュリティー私が見た景色です。私は、友達の背中を追いかけました。しらふでこの場はきつい。友達が友達を紹介するが酔っ払いたちは英語を話しません。私は楽しめない自分に少し腹立ちを覚えました。何も考えるな感じろとはこのことだったのですね。でも、あれだけの人数が一か所に集まって音楽やお酒を楽しむって単純に羨ましいなと思います。この日は、結局早く帰りました。実はめっちゃ面白い話あるんだけどここでは、書けないので直接聞いてください。

ワーキングホリデーのお金事情

 やべぇ、家がなくずっとホステル暮らし。やべぇまだ一円も稼いでない。やべぇ、お酒は飲むし肉は食うし。やべぇ観光もしたい、少ししたし。三カ月何もしなくても生活できる(20万円)と思ったのに五月末(10万円)がぎりぎりだ。ということは、今月末までに仕事を見つけられなかったら、帰国??のまえに飛行機代が足りない。うん。ギリギリで生きてます。思ったよりお金使いますね。自分の性格の問題なのですが食費と交際費は削れません。仕事と家探しがちります。本当に甘い環境で生きてきたのでまだ何とかできる気がしてます。とりあえず家がないと宿泊費が増えていく一方なので家を探します。今後、ワーキングホリデーする場合は家と仕事は決めてから、行きます。そうじゃないと、安心して生きていけない。ちなみに明日泊まるところもまだ決めてません。最後まで読んでくれてありがとう。
次はご飯特集の予定です。
あいた


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