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サードプレイスの存在を大事にしたい

世間はGWに突入してはや数日大学に復学してから1ヶ月が経過。1年間休学して自分の中で大学生活において大きな変化があった。

大学での講義がすごく楽しい
今までの大学の講義は正直時間を潰すことしか考えていなかった自分にとっては大きな変化だった。自分の知らないものを知る機会があることはとても楽しいことに気づくことができた。

これは休学の1年間でお世話になったTABIPPOのインターンも大きく関わっていると思っている、今まで自分ができなかったことをする経験が大きくあった人を動かすって本当に難しいことだしそれをうまく活かせるためにも本読みまくったり、自己内省をする時間を多くとった。

自分がインプットしたことをアウトプットできる環境がよかったんだと思う。大学・自宅・TABIPPOという3つの自分自身の持っているフィールドがより相関的に作用した結果だと思う。

大学で得た知識でより組織づくりに寛容できたり
活動を通して学ぶことの楽しさを知りより学ぶ姿勢を高く持てたり

他の場所で起こったことを転用したり、それをきっかけに何か行動するきっかけができたり人生においての楽しみみたいなものの一つを自分の中で腹落ちできた経験だった。

人は人間関係によって思考・判断をする生き物だからこそ決まり切った人間関係の中を過ごすよりもより能動的に生きられるようにサードプレイスを自分の中で設けることでより多くの経験や関係を広げる関係になれるのかもしれない

これから社会人になるにあたってもこの気持ちを忘れず
自分がより良い人生を歩める選択肢の幅を広げていこうと思う。

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