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再現性ノすすめ
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この時期は新学期に向けて何か始めるプロセスを立てたり昨年の振り返りをしていることと思います。
今回のnoteは振り返りをする際に
特に意識して欲しい"再現性"について
再現性とは?
-再現性-
測定の精度を表現する条件として、測定者、測定システムおよび測定場所が異なり、測定手順も異なることが望ましいという条件のもとでの実験により得られた測定結果のばらつきの大きさを表現する指標。これに対して、繰り返し性とは、測定手順、測定者、測定システム、測定条件及び測定場所が同一で、短時間の繰り返し測定の結果から得られるばらつきの程度をいう。
難しい言葉で言うとこんな感じで
簡単に言うと
目標としていたまとから外れていたとしても
同じところを繰り返しさしていることを
再現性が高い状態と言えます。
同じ失敗を繰り返している場合
その失敗を収集し、言語化することで
繰り返している要因が環境や自分の立ち位置
で変化していることがわかるはずです。
どうやって身につくの?
人によるとは思いますが、僕がやったのは
1ヶ月に2度、自分の状態をしっかり振り返る
インターンをしていた
TABIPPOでは月1で面談をして振り返る機会を受動的に行うことができる環境でした。
・自分のミッションと役割
・今月の目標と振り返り
・支部のいいところ
・支部の悪いところ
・副代表との関係
・今月頑張ったこと
・今月の改善ポイント
・行動指針に基づいた行動
・尊敬できる人
・最近の悩み
この項目はこのnoteみている人ごとに
変えることをおすすめします。
例えば
支部のいいところ→会社のいいところ
副代表との関係→上司、仕事仲間との関係…
などなど自分なりに変えてみてください
基本的なフォーマットはこれで大丈夫です。
実際にやってみよう!
実際に効果あるかないか
とりあえず試してみましょう!
効果出ないなと思ったらやめたらいい
まずはチャレンジすることに意味があります。
それが自分に合うものか?合わないものか?
という部分でも再現性が高まるものです。
大きく分けて振り返りの方法は2パターン
自己内省しまくるタイプと壁打ちするタイプ
パターン1|自己内省
先程のフォーマットを活用し、
自分の中で過去を振り返りつつ
自分のモチベーションの源泉
それを探すタイプ
パターン2|壁打ち
第三者から視点もふまえ、
自分の中で考えたもの
それをアウトプットしていきつつ
自らのモチベーションの源泉を探すタイプ
僕は壁打ちタイプで
自分でやろうとするとどうしても同じ考えや
偏見のある状態での分析をしてしまうこと
話すのが好きで
誰かに話を聞いてそのフィードバックが欲しい
などの理由もあってこちらの方が向いていると感じました。
皆さんも自分に合うものを見つけるために
行動してみては?
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