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雑記20220921 今夜、月を見上げたら。

小田和奏　おだかずそう　kazusou oda

おはようございます。
着々と朝の冷え込みが段階的に上がってきました。夏服から秋服へ移行準備はほぼほぼできてるのだけど、よく考えりゃ掛け布団とかもだったなぁ。さすがに気付いたら毛布をかぶっていた本能的な肌寒さからの目覚めでした。


昨日は都内にて弾き語りイベント。

一応、形としては僕と三茶GFMとの共同開催的な形でやらせてもらっていて、店長・健吾さんといい唄の在り処を探している、そんな感じなのです。


さらりと2daysな三茶。



今回ご一緒した町田直隆くん、そしてNaofumi Isogaiくん。
どちらも長い付き合いになってきました。
以前ここにも登場したミュージシャン仲間も大体がそうなってくるのだけど、気心知れた間柄であると思える友人は会ってない時間がボチボチ長くても、スッとその距離が気にならないくらいに会った時に自然に混ざり合うものでして、昨日は会場のどこにいても楽屋でさえも良いリラックスができる場所でした。


計らずとも昨日はみんな黒。

いそっちのライブはもうロンドンの男の子なんじゃないかってくらいに我が道行ってて気持ちよく、まっちーもちゃんとど真ん中ストレートの直球を振りかぶって投げてくるからズバッと腹にくる。出会った頃のキレッキレなものがちゃんと熟成されている感じも含めて、弾き語りは薄化粧で剥き出しだからこそ、その人となりが見えてくるのでなんだか信じられるんだよなぁ。




穏やかな唄をうたおうなんて思いながら、やる曲を考えてました。

今月少しばかりの音楽の旅をしてきたことは、間違いなく僕の中の「何か」を変えてくれていて、その「何か」というのは曖昧なものではなく、まだ自分の中で名前を付けられていないだけの確かな手触りがあります。ちゃんとその「何か」に名前を付け、形を為し、うっすら色を塗って発信していきたいと思っています。


最初から最後まで気持ちよく過ごせた時間でした。
ご来場頂いた皆様、配信でご観覧の皆様、気を馳せてくれた皆様、
どうもありがとうございました！


そして、ちゃっかりこんな節目に足を踏み込んでおりました。
改めてですが、23年目もよろしくどうぞです！



昨日のライブはアーカイブ配信でもご覧になれます。
9/28までたくさん見れます！今からでも損なし！ぜひ！


そして、今回も応援投げ銭というものを企画させて頂いてます。
これは投げ銭して頂いた方に細やかな特典をお送りするというプラスαな企画でして、頂いた投げ銭は音楽を鳴らす場所の存続のために充てられます。
良かったらこちらも。


今回の特典は楽屋でのアフタートークをお届け。
最初真面目に語ってたんですが、最終的には変なテンションでスイッチが入ってしまいました。笑　そんな爆笑系なものになってます。
見といた方が良いですよ。笑　



今日はいつもよりだいぶゆっくりスタート。
今週中に片付けてしまわなきゃな事務仕事と週末の北海道への準備。



それでは今日も良い1日をお過ごしください。





このサポートは言わば「投げ銭」です。 よろしければサポートをお願い致します。 頂いたサポートは僕や周りの音楽活動の一部に充てさせて頂きます。