愛媛新聞に連載中の『壬生川工高の波紋〜サッカーW杯へと続く物語』
当時「奇跡」と呼ばれ、しかし今は「忘れられた」とさえ言われる愛媛県立壬生川工業高校サッカー部の1971年全国高校選手権準優勝。
知る人ぞ知るこの突然の快挙から書き起こし、愛媛のサッカー人たちとゆかりの人たちの足跡、繋がりを辿る好企画。
第3部まで進んで、今日の物語はガンバ大阪 Jr.ユースから星稜高校中心選手となった本田圭佑氏にも及ぶ。
ガンバ大阪Jr.ユースといえば鎌田大地選手!
2人の入団を実現し、ユースに昇格できなかった後の道を繋げたある愛媛人が、「第3部」の主人公。