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愛媛新聞に連載中の『壬生川工高の波紋〜サッカーW杯へと続く物語』

当時「奇跡」と呼ばれ、しかし今は「忘れられた」とさえ言われる愛媛県立壬生川工業高校サッカー部の1971年全国高校選手権準優勝。
知る人ぞ知るこの突然の快挙から書き起こし、愛媛のサッカー人たちとゆかりの人たちの足跡、繋がりを辿る好企画。
第3部まで進んで、今日の物語はガンバ大阪 Jr.ユースから星稜高校中心選手となった本田圭佑氏にも及ぶ。
ガンバ大阪Jr.ユースといえば鎌田大地選手!
2人の入団を実現し、ユースに昇格できなかった後の道を繋げたある愛媛人が、「第3部」の主人公。
・・・ああ、こんな人がいて、こんなことがあったんですね〜😲

ぜひ出版物としていろんな人の手に入るようにし、後世に残して頂きたいです、愛媛新聞さん!

「あの全国2位は、愛媛に何をもたらしたのか―。そんな単純な疑問から取材をスタートさせた。関係者を訪ね歩くと、半世紀前の快挙を果たした監督や選手をはじめ、その影響を受けた世代が後のサッカー界に大きな足跡を残していたことが分かってくる。」
愛媛のサッカー界だけでなく、日本のサッカー界に、です。

(にゅうがわ、と読みます。愛媛県西条市にあった工業高校。
愛媛には松山商業高校という野球の名門があり、なんとなく高校野球は商業高校、高校サッカーは工業高校と思ったかも。全国出場校を見ても。
改称で今は東予高校 。今年発表された県教委の統廃合案では、周囲の高校と共に解体再編されてしまうことに)

※にしけんさんの「みんなのフォトギャラリー」を使用させて頂きました。感謝🫡

https://www.ehime-np.co.jp/special/series/nyukounohamon

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