「神戸須磨シーワールド」に行ってきた(その1)
先日、大阪まで足を伸ばしたついでに、オープンしたばかりの神戸須磨シーワールドまで様子を見て来ました。水族館であれば雨でも構わないかなと、その日の天気を心配していたのですが、そんな心配はどこへやら、すっかり良い天気となり気温もグングン上昇して、それはそれでなかなか厳しいこととなりました。
神戸須磨シーワールド(公式)
この水族館はJR神戸線をツラツラと乗っていれば最寄り駅である須磨海浜公園から歩いて10分弱といったところでなかなか行きやすいです。出来立てなのでどの施設も眩しく輝いています。大きく分けると3つの建物があり、見どころはやはりシャチとイルカです。建物の上からは眼の前に広がる須磨海浜公園越しに瀬戸内海が広がります。天気が良かったので薄っすらと対岸まで見通せます。
とにかく大人気で入場制限があるかもしれないということで、予め入場時間指定のチケットを購入しておいたのでスムースに入園出来ましたが、それでも小さなお子様連れのファミリーの大群に囲まれて、どこを向いても子供が走り回っていました。
最初にショーのタイムテーブルを調べようとしたのですが「アプリを入れろ」というポスターがあったので、すぐにインストールしたのですが、これが結構役立たずで、結局、紙のパンフを見つけて回る順序を決めました。この時は30分も前に行けば充分だと思っていたのですよね。最初のショーの時間まで間があったので、先ずは水族館らしい建物に入って涼むことにしました。
そして、いろいろな水の生き物たちが展示されているエリアに進みます。
まあ水族館アルアルな感じで始まります。何せ暑いので涼し気な景色に心も和みます。
とある水族館の滝の裏側
だんだん冷房も強めになってきて海の中の展示に進みます。神戸らしくタコの展示が充実していました。
そして最近は人気のあるクラゲのコーナーもありました。
実はクラゲのコーナーは涼しくて良かったのですが、暗かったこともあり子供たちは大騒ぎで、ベビーカーは動きが取れずごった返していたのが玉に瑕。こんなに多くの子供たちに囲まれたのは久しぶりでした。
このあたりで、そろそろイルカショーの時間が近づいてきたので、そちらに移動することにしました。続きはまたの機会に。
神戸須磨シーワールドを二日間満喫してきたよ!見どころや楽しみ方を解説【撮影スポット紹介】
(2024.7.20追記) 続きはこちら
「神戸須磨シーワールド」に行ってきた(その2)
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