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韓国ソウルの旅_20241018-1023

〜韓国旅行 5泊6日〜
参加者:パパ、ママ、長女(7歳)、次女(3歳)、パパ母、ママ母


10月18日(金) 出発とドキドキの韓国初日

出発ゲートをくぐっていざ韓国へ🛫

家族みんなで自宅を出発し、成田経由で韓国・仁川(インチョン)空港へ。初めての韓国に心躍らせ、出発前からドキドキ。飛行機が50分遅延するハプニングもありましたが、成田空港での子どもたちは興奮した様子で過ごしました。韓国到着後、関西空港経由で来ていた妻と私の母とも合流。空港では少し手間取る場面もありつつ、無事にホテルスカイパークキングスタウン東大門に到着。空港では韓国らしいコンビニCUを見かけて、「いよいよ韓国!」という気持ちが一層高まりました。

10月19日(土) 歴史と食を満喫する一日

李氏朝鮮時代の都、キョンボックンへ
急な坂でも有名な北村韓屋村(プッチョン・ハノク・マウル)の一角

2日目は朝からバスツアーで景福宮(キョンボックン)、仁寺洞(インサドン)経由で北村韓屋村(プッチョン・ハノク・マウル)、広蔵市場(クァンジャンシジャン)などを巡り、韓国の歴史と食文化を堪能。ガイドさんから聞いた「キョンボックンの周りは山に囲まれており天然の要塞になっている」という景福宮の歴史的背景に、思わず納得しました。北村韓屋村の急な坂道や伝統的な家並みは風情があり、子どもたちも興味津々でした。夕食では本場のサムギョプサルを食べ、たくさんのおかずが出てくる韓国の食文化を体験し、ボリュームと美味しさに大満足!

10月20日(日) 友人との再会と公園での一日

地下鉄を経由してオリニ大公園へ

10か月ぶりの再会を果たした韓国の友人ファミリーと、子供(オリニ)大公園で一日中楽しい時間を過ごしました。子どもたちは少し緊張しつつも、公園内にある動物園や遊園地で徐々に打ち解けていき、国を超えた友情が改めて芽生えました。お昼には友人が手作りしてくれたキンパをいただき、日本のキンパとは違う本場の美味しさに感動。夜には再びサムギョプサルを楽しみ、文化の違いについて会話しながら、家族ぐるみの交流を楽しみました。

10月21日(月) ソウルを見渡す絶景と夜の街

Nソウルタワーから明洞(ミョンドン)方面
盤浦漢江(パンポハンガン)公園からの夜景

明洞(ミョンドン)でお粥の朝食を楽しみ、韓国ならではの優しい味わいを満喫。その後、Nソウルタワーからソウル全体を見渡し、歴史と近代が混ざり合った街並みに感動しました。韓国の有名な江南(カンナム)エリアにも目を向け、「最近の韓国では再開発が進んでいて、タワーマンションが増えている」という話に驚き。夜には、ハンガン(漢江)の噴水ショーを見る予定でしたが、残念ながら中止。それでも、親切な地元の方々に地下鉄で何度も席を譲ってもらうなど、韓国の温かな文化に触れる機会となりました。

10月22日(火) 豪華なホテルと韓国最後の夜

ホテルの廊下から
外から撮影したWONDER BOX

韓国旅行の最終夜は、仁川近くのパラダイスシティホテルに宿泊。ホテルのアートやエンターテイメント空間の豪華さに驚かされました。子どもたちはワンダーボックスなどのアミューズメントで大はしゃぎ。さらに、韓国の友人からプレゼントされたアイスケーキで祝福し、旅行の思い出を語り合いながら韓国最後の夜を満喫しました。

10月23日(水) 帰国と旅の振り返り

帰路前のゲート

帰国の途につき、韓国旅行を振り返ると、新しい文化や景色だけでなく、韓国の友人との再会や地元の方々との交流を通じて、多くの刺激を受けたことを実感しました。子どもたちにとっても、海外をより身近に感じる貴重な経験となったことに感謝。そして、次回の海外旅行に思いを馳せ、「今度はどこに行こうか」とワクワクしながら日本へ帰国しました。

今回は要約verでまとめました。また1日単位でも旅の思い出を振り返りたいと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。

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