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20代で学歴のない私が年収1,000万に到達した経緯

プロフィール

名前:かずお@信頼を育むコーチ
年齢:30代
仕事:
① 介護士の人材派遣・紹介業
② Twitter運用×コーチング
 ×マネジメントを組み合わせた
    『ワンストップコンサル』を開始

管理職8年目
営業部長として勤務。
Twitterにて
かずお@信頼を育むコーチ を運用中。
22年11月〜本格的な運用をスタート、
2ヶ月でマネタイズにも成功。

本題に入る前に

実は私自身、年収1000万を
狙っていたわけではなく
結果論でしかないな・・・
というのが本音です。
多くの方に支えられて
現状の立場と年収があります。

ただし、後付けになりますが、
『なぜ、到達できたのだろう?』
ということを分析していくと、

皆様に“ 学び ”を
提供できる可能性があるのでは?
と考えて今回このように発信する
ことに踏み切りました。


第一章 代表的な年収1,000万を到達させる方法を整理

1、いい大学に進学し有名企業に入る

有名企業でも20代で
1,000万は少数、ハードルは高い。
30代であれば到達できる
企業が大幅に増える印象。

2、ベンチャーに入り昇進

かなりハード。欲求の強さが必要。
離職率は高い傾向。    

3、普通に転職

年収を上げる方法としてはベスト。
だが、やはり20代で1,000万
となるとかなり厳しい。

第二章 年収1,000万に到達した理由3点

1点目 将来性×ニッチな仕事

福祉という分野、
皆様もご存知の通り
「将来性」があります。
なぜなら、日本の高齢化が進む
ことは確実だからです。

そこに加えて
介護人材に特化した営業
という要素を加えると一気に
ニッチ
になります。

人材派遣・紹介の主要マーケット
は事務や工場が中心。
今でこそ、介護派遣・紹介は
当たり前になってますが
私が始めた10年前は、
今以上にニッチな
ブルーオーシャン
マーケットでした。

このように、
まずはライバルが少なく
尚且つ将来性がありそうな市場
を狙っていくというのは、
年収を引き上げる上では
大切なことかもしれません。

2点目 事業立ち上げのため転職

実は、1社目ではなく2社目で
大きく年収が引き上がりました。
つまり「転職」というカード
は使っております。

ただし、ただの転職ではなく
介護人材事業立ち上げ
のために比較的大きな会社
にヘッドハンティング
というかたちです。

ということは、
事業計画を作り、戦略・戦術を
作成しマネジメントをする
能力は20代のうちに
ある程度身につけておく
必要性があるということの裏返しです。

そのためにも
早い段階で様々な決定権をもち
負荷をかけ働くことは、後々必ず糧
となります。

3点目 現職で可能な限り信頼を獲得する

そして、避けては通れないのはココ。
現職で結果をだし、
可能な限り大きな
責任をもって働く経験です。

これができず、
中途半端な役職
のまま戦い続けても
年収の飛躍的上昇は見込め
ません。

もしあなたが今より良い生活
をしたい。
または子どもにいい教育を
少しでも提供したい。
と思うのであれば

今の会社で「出世」から逃げないこと
は重要です。

第三章 まとめ

つまり1社目の条件としては、

①将来性がある×ニッチなマーケット
②早い段階で事業責任者クラスが狙える

この2つの条件をクリアしておく
必要性があります。

その上で、同業他社から
声をかけられるような
人脈が必要ですので、

社外の人間関係も
作り大切にしていく必要性
があります。

社内という狭い組織の中だけで
生きていたらこういったチャンスは
ふってこなかったと思います。

再現性という意味では
低いかもしれませんが、

我々のように
一生懸命に勉強してこず、
部活に打ち込んだり
はたまたバイトに打ち込んだり
していた人にもサラリーマン
として年収を1,000万にのせる方法は
いくらでもあるということが伝われば
本望です。

もし本記事を面白いと
感じでいただけたのであれば
私の別記事
Twitter運用×コーチング×マネジメントが学べる
『ワンストップコンサル』の詳細noteと

https://note.com/kazuo_329/n/nfec77be9f6b5

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