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40代から始める投資 つみたてNISA編③

40代から投資を始め、2020年からつみたてNISAを始めました。
老後資金目的なので、長期分散投資になります。
5月の投資状況をアップします。

5月の投資状況

積み立てNISAは、2年目に入りました。
さっそく2021年4月の投資状況です。

2021年4月

評価損益は、+127,234円 +23.56%となってます。
取得年度で分かれて表示されています。
コロナ禍が続き、インドでは過去最多の感染者となっています。
40万人の感染者は、全世界でも最多となっているようです。

アメリカでは、3億回分を超える新型コロナウイルスワクチンが各州などに供給されています。
2億4000万回分余りが接種され。供給が安定する一方で、接種のペースは鈍化しているようです。
州によっては予約なしでも接種できる会場を設けるなどして接種率を高めるなどの取り組みが進んでいます。

日本でも高齢者への接種がスタートしています。
各自治体では、インターネットや電話での受付を行っていますが、予約が取りにくい状況が続いているようです。
私も、コールセンターのシステムを構築する仕事をしていますので、自治体含めて、受付のシステムを作って運営することは、直ぐには難しく、安定化にはしばらくかかると思っています。

株価とコロナの関係

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なぜコロナウイルスの影響で消費が落ち込んでいるにもかかわらず、株価は上がっているのでしょうか。
これは、実体経済と、株価の動きは、異なることが多いと言われています。
理由のひとつとして、株価が上がっている銘柄がGAFAMなどのIT関連企業となっています。サービス業、小売り、流通などは、低迷しているのが現状となり、一部の企業が株価を押し上げることによって、将来の成長を期待した値動きとなっているそうです。
そして、株式市場に影響があるのは、一部の大企業だけで、実体経済の景気を左右する中小企業が含まれていません。
これら一部の理由ですが、コロナ禍で経済が低迷していても、株価があがっているのが実情のようです。

これからの株価

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これから株価がどうなるのかは分かりません。
バブルという人もいれば、ワクチン接種が進むことで、経済が回復し、さらに株価が上がる可能性もあります。
いろんなニュースがありますが、誰にも分からないと言うことですね。
長期分散投資になりますので、経済状態も変わる中で、続けることが重要だと思っています。
株価チェックは、月一くらいにして、投資の勉強を続けたいと思います。

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