【プログラミング学習】 制作・開発中の顧客確認の頻度
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【プログラミング学習】 制作・開発中の顧客確認の頻度

かずのり@エンジニア×プログラミング講師

こんばんは!
今日で96個目の記事になります。
今週で100記事が達成できます!
3桁はなんだか嬉しいですね。

Web制作やシステム開発の受注ができあと、開発中の成果物に対して、どれくらいの頻度で顧客に見て頂くのが良いでしょうか?

可能な限り頻繁に見せた方が良い

結論から言ってしまえば、可能な限り頻繁に見せた方が良いです。

でも、頻繁に見せるのって大変ですよね。
できれば、全てが出来上がった後に見せて、まとまった修正要望をもらって、それを修正して納品する方が楽です。

しかしそれでは、顧客が満足する出来にはなっていない可能性が高いです。

その案件に限って言えば、納品まで非常に効率的かもしれませんが、「なんか違うな」と思ったまま納品された顧客は、2度とあなたにお仕事を頼んでくれません。

営業は新規顧客の獲得が非常に大変です。
仕事に満足してもらって再度発注をもらえるようにしないと、非常に大変な新規顧客獲得をやり続けないといけません。

従って、1回1回の案件の効率は多少落ちたとしても、お客様に満足してもらって、再度発注をもらった方が、営業行為からのトータルで考えると効率は良いのです。

多少対応のコストがかかっても、お客様に満足してもらえる進め方を取りましょう。

なぜ、頻繁に確認を入れた方が良いか

理由はたくさんあるので、順番に見ていきます。

1. 事前に全ての要件をヒアリングするのは不可能だから

制作・開発に入る前に全ての要件を完璧にヒアリングするのは不可能です。
着手の前にできているヒアリングは、良くて6,7割と考えておいた方が良いでしょう。

従って、着手前のヒアリングだけの情報で最後まで作り上げてしまうと、お客様の要望の6,7割しか反映できていないものになってしまいます。

頻繁に成果物を見せていくことで、「あ、そう言えばこれも欲しかったんだよね」という話しが必ず出てきます。

追加で出てきた話しについて、無料で対応するのか、追加料金で対応するのかは、ボリュームや契約、関係性などにもよるとは思いますが、
追加の要望をしっかり把握することは非常に重要です。

2. 顧客が1度に確認ができるボリュームには限度があるから

顧客が1度に確認ができるボリュームには限度があります。
なので、全部で20ページのホームページ制作を請負ったとして、20ページ分を一度に確認依頼しても、全てのページをしっかりと見てもらうことは難しいです。

顧客自身がしっかりと確認をしているつもりでも、極端な話し、1ページずつ確認依頼をされている時よりは、必ず丁寧さは落ちてしまいます。

ページ数が多ければ、「まあ、ここはこれで良いか」と妥協してしまう点も出てきます。

それでは、完全に顧客が満足するものはできません。

3. 実物を見て初めて気付くことがあるから

Web制作で良くありますが、画像ファイルやXDなどを使ってデザインを制作・顧客確認を行い、その後は一気にコーディングをするという進め方です。

これも私としてはおすすめではありません。
デザインで合意を取っていても、コーディングができたら、都度見せていった方が良いです。

なぜなら、実際にPCやスマホのブラウザで見てみて、初めて気付くこともあるからです。

動画ファイルが大きくて、画面ロードに時間がかかるかもしれません。
iPhoneXで見ると、横に要素が並び過ぎかもしれません。

実物で見て、初めて気付くことも必ずあります。


今日は、対応コストをかけてでも顧客が満足するものを制作・開発した方が良い理由と、顧客への確認頻度は多い方が良い理由を書きました。

とは言え、具体的にどれくらいの頻度で確認するのが良いか、わからないですよね。
私がどの程度の頻度で顧客確認をしているのかを、明日の記事で具体的に書きたいと思います。


# 今日も、最後までお読み頂きありがとうございます!
感想や質問などございましたら、コメント頂けますと嬉しいです。
全て返信させて頂きます!

では、また明日!

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かずのり@エンジニア×プログラミング講師

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かずのり@エンジニア×プログラミング講師
ベンチャー企業でIT事業の責任者をやっています。 また、プログラミングの個人レッスンを約5年やっており、15名ほどを教えてきました。 現役で「ものづくり」をずっとやっていきたい一方で、教育も続けていきます。