【プログラミング学習】 マンダラチャートを使って目標達成の道筋を作る
こんばんは!
今日は、少し趣向を変えて、目標設定・目標管理について書こうと思います。
みなさん、マンダラチャートはご存知でしょうか?
大谷翔平さんが使っていたことでも話題になったので、聞いたことがある人もいるかもしれません。
今日は、マンダラチャートを使って目標達成の道筋を作る方法について書きます。
フレームワークを使うという考え方
みなさん、プログラミングの学習をされているのであれば、何かしらの目標があるのだと思います。
「アプリを開発して稼ぐ」
「システムエンジニアに転職をする」
「Web制作で副業をする」
様々な目標があると思います。
目標を立てたうえで、日々目標に向けて努力していると思います。
ところで、その目標達成までの道筋はどのように立てているでしょうか?
何かを参考にして道筋を立てましたか?
それともオリジナルの方法で立てたでしょうか?
オリジナルの方法で立てたのだとしたら、ぜひ何かしらのフレームワークを使って、道筋を立て直すことをオススメします。
なぜならば、オリジナルで考えた方法よりも、万人が利用して、方法が確立されているフレームワークを利用する方が、成功の可能性が高いからです。
フレームワークを使わずに取り組む非効率さというのは、プログラミングと同様です。
Laravelがあるのに、素のPHPでWebアプリケーションを開発しているような状況です。
一度Laravelでアプリ開発をしたことがある人からすれば、信じられないくらい非効率ですよね。
なので、何かに取り組む時には、先人の知恵や既存のフレームワークを何か利用することを考えるべきだと私は思っています。
今回は、目標達成の道筋を立てるための手段としてマンダラチャートを紹介します。
前置きが、かなり長くなりましたね…。
でも、重要なのはここまで書いてきた考え方だったりします。
マンダラチャートとは
マンダラチャートとは、3×3の9マスを利用して作成する、非常にシンプルなチャートです。
非常にシンプルであるが故に、とても利用がしやすいし、見直しもしやすいのです。
マンダラチャートを使って、具体的に目標達成の道筋を作ってみましょう。
まずは、達成したい目標を3×3のマスの中央に書きます。
達成したい目標が書けたら、その周りに目標を達成するためにやるべきことを8つ書きます。
書けたらその後は、その8つがそれぞれ、3×3のマスの中心になるようにチャートを広げます。
勘の良い人はもうわかったかもしれません。
今度は、その8つそれぞれを達成するためにやるべきことを、周りに8つずつ書いていきます。
このような形です。
マンダラチャートの作成はこれだけです。
これで、全体で9×9のマスを埋めることで、目標達成のためにやるべきこと、目標達成までの道筋を整理することができます。
「必ず8つ出す」というのがポイントだと思います。
8つって少し多いですよね。
「何かやるべきことは無いか」と普段以上に考えるようになります。
そうすると、意外と重要なことに気付けるものです。
書いたことが無い人は、ぜひ1度書いてみてはいかがでしょうか?
今まで何となく目標に向かって努力していたのが、目標までの道が具体化されて、より努力がしやすくなると思います。
ぜひ、やってみて下さい!
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