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はじめてのいつどこメモ

やっと使えた!いつどこメモ!

卒業式の日。
在校生は登校して、校庭で行われる「6年生を送る会」的な行事に参加して約30分で下校。
教室には入らない。

1年生の娘には初めてのこと。
こういうときこそ「いつどこメモ」だ!

実際には、手順はもうちょっとあったし、順序もこの通りではなかったのでリサーチ不足というか片手落ちというかだったけど、娘はニコニコして見ていて、
「教室には行かない」
「すぐ帰る」
というところがわかったみたいだからまあいっか。

いつどこメモのキモは、「終わったら何がある」の項目があること!
これがあるだけで、それをモチベーションにしたり、「よく知ってる日常生活のどこのポイントに戻ってくれるか」がわかったりするので、見通しが持てて初めてのことにも挑戦しやすい。
でも、これ伝えるのって忘れがち。
だからはじめからフォーマットに項目としてあると忘れなくていい。
こういうところも「構造化」なんだよね。

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