留守番の予定を知らせるのに「よていメモ」を使ってみた

体調不良で息子が学校を欠席した日。
夫も私もそれぞれ外出の予定があり、息子が1人で留守番をしなければならない時間帯がありそうだった。
そのことを、よていメモで示して伝えてみた。

妹は学校

書き方はあまりうまくなかったなと思うけど、
「パパとママが時間差で出発して、2人とも留守にする時間がある」
「何時まで留守番しなければならないかは、現時点ではわからない」
というのは伝わったかな。

9時過ぎ。
パパからの「あとどれくらいかかりそうか」を知らせるLINEは、スマホの画面を息子に見せる。

こうすればわざわざ私が説明しなくてもよいし、
パパからの言葉がママからの伝言としてではなく直接伝わる
ハルヤンネさんの言うところの、「言葉をわける」ということだ。
ちなみにこの「分ける」ためにも、そろそろ息子のスマホを購入しようかと検討中だ。

この日息子が1人で留守番した時間は、結果的には40分ほどであった。
体調は確かに良いとは言えなかったが、特に何の問題もなく、落ち着いて過ごせていたようだ。
2〜3年前なら、体調が良くない状態の息子を短時間とはいえ1人で留守番させることに私自身の抵抗があっただろう。
私は予定をキャンセルして家にいたかもしれない。
今は、息子が1人でも落ち着いて過ごせるであろうという信頼がある。
だから私は予定を変更せずに外出することができた。
落ち着いて過ごせる」こと。
それが生活する上で、何より大事。

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