今日の気になるニュース(スポーツと教育編)
大学教育とスポーツですがまずタイトルからして疑問に持ちました。大学でまでスポーツをするとなると推薦入試(入試とはなってますがセレクションです)になるかと思います。競技にもよりますがその人たちは高校では開花しなかった選手です。
これだと「え?」と思われるでしょうから川上から見てます。
日本における大学スポーツと放送となると
マラソン
サッカーにおける天皇杯
アメフト
六大学野球(関東ローカル)
これぐらいだと思います。
高校スポーツと放送となると
春夏の高校野球
冬のサッカー選手権
バレーボール
になります。
そこからさらにプロ競技となると
Jリーグ
Bリーグ
プロ野球
Vリーグ
これぐらいじゃないでしょうか?しかもプロ競技のトップ選手となると高校から、またアカデミーからそのままプロになるコースが通常であり大学からプロリーグへの参加となるとかなり狭き門です。
プロ競技とはかくも狭き門の中、いやさらには海外からの移籍選手にいつポジションを奪われるかわからない仕事です。
このようにしてみると如何にキャリアにおいて活躍するかも大切ですがその後の人生のほうが長いです。
スポーツの表面的な見方としてはこうなりますがセカンドキャリアとしてどう育成するのか?ここが大学と大学スポーツ協において見方が違うのかなぁと思われます。「いや、この選手がこれのグッズを使っていい成績を出しまして」という事で物が売れるほど景気がいいわけでもないですし地味なニュースですが気になりました。
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