徳力さんへのご返信
おおむね徳力さんのご意見に賛同しているのですが「残す」「撮る」というところでTVプログラムとインターネットという点でTwitterを見たいと思います。
テレビプログラムとして相性のいいものは野球・サッカー・日本代表戦・GOTとなります。NBAにおいてはTwitter社自ら提携し「街中の盛り上げ役」「会話の生まれる社交場」としてTwitterの方向性を見出そうとしています。
NBAプレーヤーといいますと米国の中でも体力的なアドバンテージのある黒人選手でさえふるいにかけられトッププレーヤーしか出れないゲームとなります。今年のドラフトでは八村塁選手がウェーバー制により第一巡目の指名という事で日本Twitter社も生中継をしていました。
野球。。。。は、「横浜優勝」という定期的なスパム行為によりランダムにトレンドに上がることはあれど最早ダゾーンを契約するか横浜市民の娯楽となりつつあります。
野球におけるこのようなスパム行為はもはやネット古参の人達の娯楽であり「誰もそんなことはあり得ないけどやるよね」という風潮があり、そこでまたビジネスも生まれているかと思います。
サッカーとなりますとJリーグ・日本代表戦と別れるのですが昨今、いや、今賑わしているコパ・アメリカがダゾーン独占中継となり、また平日の朝という事もあり日々娯楽に興じている方々や平日が休みだよという働き方をされている方々のツィートしか見かけることもなくGoogleトレンドにおいても微増といったぐらいです。Twitterをみても明らかに違法動画しかありません。
週末のサッカーとなりますとこれは「好きな人だけが見る」「テレビで見るという事に価値を見出した」「他会場の試合が気になる人」「スパム行為として捨てアカウントで情報を隠す」人たちだけがつぶやいているみたいです。しかしここでは人種問題などツィッター初期からの問題があります。3本線は商標として認められなくなったんだね。
ライブとツィート
これこそがTwitterの娯楽性を高めるものであり、その際た要るものがHBOにて放送されているゲームオブスローン(いわゆるGOT)です。もはや一つのツィートにおける「いいね」の数がわけがわかりません
単独の、一つのメディアとしての使い方ならツィッターはむしろ「裸の王様」にもなりうるのですが、これがテレビプログラムと繋がった時のエンゲージメントというのは言わずもがなです。それに呼応し「わが身を亡ぼす勢い」でコメントされて「体をなしたり」「名前を売ったり」というのはこれはその方の問題でありアメブロでも見受けられてた現象です。「そこまで気にしていないよ」ということまでブログに書いてる方などいますね。現在ではinstagramStoriesにて番組告知をなされている芸能人の方をよく見受けます。
またネットのコメントにより「自身の存在の希薄さ」や、いわゆる「それはひとつの娯楽としてのコメントだよ」という事に心痛められている方もおられるかと思います。
だが考えていただきたい。そこまでわれわれの生活にあなたたちの影響は出ていないよ。ということを
Tweetという言葉の解釈をしだすときりがありませんが「そこにある」という事で何かしらシンパシーを得た人たちが緩くつながる。これを操作する側に回る人もいれば惑わせられる方々もいる。
ただ切り取られて言葉を紡ぐという事もある。
それなら本を読もうよ・歌を楽しもうよ
ということでネットにおける雑言たれ騒ぎというのはそこまで気にするものではないよというのを改めて考えたいです。そこに意味を見出し何かしら仕掛ける人たちの行為こそが混とんとした社会を生み2chねる文化だったのかなぁと思います。
では最後に一曲
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