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企業とCMとinstagram

ふと思うのですがテレビCM単体が話題になる。という事が少なくなってきているように思うのですがどうでしょうか?

テレビ自体の価値となるとこれは「誰かにどこかへ行ってもらう」これに尽きると思います。その価値に重きを持ち広告を出すのでしょうから商品は買ってもらわないといけないと思います。このような中インターネットバブルは起き企業サイトはいろいろと立ち上がりは消えてというのを繰り返しています。

話題のタレントを起用してCMに出しては見たものの段ボールごとモノを盗んで消えていった人や何気に怪しいことをして消えた人、その流れ弾を位企業が炎上する。これはつらいと思います。

昨今では大正製薬と勝海麻衣の件が目新しいと思いますがこの件に関しては早々に謝罪(といえるものなのか)をだし収束を図ろうとしたところ次から次へと疑惑は持ち上がりましたがほぼネタもつき始め自然消滅を待つばかりです。

虚像と虚構の中に生きそれを糧とするというのは業のなせる仕事だなとは思うのですが「残る」時代に企業はどうあるべきか?今使える、リユースできる資産としてのインターネットとはとなるとLens機能をいかに活用するかというのがこれからの命題になると思います。

CM、もしくはドラマ
    ↓
 WEBでの検索
    ↓
  企業情報

ではなく

ドラマinCMもしくは通常CM
     ↓
スマホでのLens機能でテレビ画面を写す
     ↓
タレント名鑑と化したInstagramへつなぐ
     ↓
Instagramショッピング機能で買い物をしてもらう

このような流れが音楽でもshazamというアプリがありましたが起きるとユーザーのステップは減りゆくのではなかろうか?形としては実演販売をインターネットでする。これが自然な流れになるかと

誰が言うから買うのか?

これはいかに時代が変わろうともメディアが変わろうとも明言でありマーケターの方々においては命題でもあると思いますのでリスクを分散化させながら新しメディアに対応し適応しなければいけないものだと思います。

雑記内用語


うつしこむ光が強ければ強いほどリスクも高い。というのは忘れないでほしいです。

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