リハビリ速報 2022/07/04-10
ご存知の通り、大変なことになった
大変なことなんだけど、ありえないくらいザルだった警備だったり、宗教絡みのいろんな話が飛び交ったり、国葬だなんだで悶着したり、参院選に影響与えたやら民主主義への冒涜だとか、どれもこれも自分がここで改めて言及することではないような気がしているのが正直なところ
言えるのは、もし今回が報道のとおり個人的犯行なのだとしたら、この時のニュージーランド首相の言うとおり、犯人を語ることはむしろ犯人の利益に与することになってしまうと思うので、自分は語らない
ただただ犠牲を悼み、ご遺族に深いお悔やみを
それ以上でもそれ以下でもない
※言及しないといいつつ...
個人的には、この事件での犠牲を誰かの祭りに仕立てて、それを国税という形で一律に負担を強いるなど、それこそ死への冒涜ではないのか?
既にご葬儀は終わっているんだから、あとは個々静かに悼めばいいものを、何故連帯の祭りにしないと気が済まないの??
何事もひとりで考え行動できないのか?つくづく薄気味悪い人たちだよな多数派って、というのが率直な気持ち
この薄気味悪さがどんどん加速した末が、先の大戦での大本営と国民だったのだろう
昨今のコロナ世相といい、ありありと察しがつく
激しく毒づくけど、バカほど無闇につるみたがるよな、昔っから
※あと憶測だけど...
本当にこれ「個人的犯行」なのか、俺には分からないなと思ってたり
本件で密かに縮み上がってるひと、国の中枢あたりにちらほらいたりするんじゃないのかしら、知らんけど
業績や疑惑の数々には賛否あれど(自分は否の立場であるのは置いておいて)身近にも一般にも、死に際してこれだけ泣いてもらえる人物というのはそうそういないことでしょう
謹んでご冥福をお祈りいたします
■再入院危機の件
先月の診察で結論持ち越しになった「骨ついてなければ再手術っきゃなくね?」の危機について、この週の塩S診察で経過聞いてきた
→もうサラッと結論から言いますと
\再入院再手術、無事回避!!/
いやーめでたい
まだ今後の経過次第では完全に可能性が無いわけではないらしいけど、とりあえず現状は無事癒合が始まっていそうなので、しばらくはこのまま様子を見る(塩S談)とのこと
とはいえ、膝が痛い件を改めて相談してみると
レントゲンを見る限り(腕が言うような)明確な関節のズレはない
まだ骨もついてない段階なので、関節の予後についてあれこれ考えるのはまだ早い
そもそもかなりの重症骨折なので、完全に元通りの状態にはならない可能性のほうが高い
プレートやボルトも必ずしも抜かなければならないものでもないので、入れたままにするかもしれない(前回は早晩寿命来て折れたりするから抜くべきって言ってたじゃん??)
接骨や整体は医療ではないので、無闇に鵜呑みにしないでもらいたい(ポーカーフェイスな塩Sには珍しくかなり不機嫌に)
というような具合で、当初の話(夏には杖なしで歩けるようになるだろう)からするとだいぶ後退気味なニュアンスに。。。
うーん
ま生き延びただけでも御の字といえばそうなんだけど、やっぱりずっと痛いのは困るし、死ぬまで走れない&転んだら即骨折とかQOL爆下げなもんで、そこはもうちょい塩Sにも興味持ってほしいよなー
引き続きリハビリ通院できてない日々だけど、極力左足使って歩いて、また腕にもゴッドハンドしてもらうなりして、少しずつでも善処せねば!ですな
→あいにく果報を寝て待つタイプではないもんで💨
■沖縄行った件
ほんとは6月末には治療ひと段落してる見立てだったのと(また塩Sに怒られた件参照)、もし8月再手術となると少なくとも年内はまた松葉杖暮らしでどこにも行けないとか悲しすぎたので、7月はこれでもか!と半ばやけっぱちでライブや予定を入れまして
その一環で、マイ慰安旅行として思い切って沖縄に行ってみた
→土壇場で再手術回避マイ祝賀に振り替え🎊
ほんとはこの旅が快気祝いだったはずなんだけどねぇ〜
ま、ここ数年で心身自他いろいろありすぎたし、諸々ひとまずお疲れさん、ってことで😫💨
めったに飛行機乗る旅行なんてしないし、沖縄は復活ユニコーン観に行った以来12年ぶりだったんで、非常に慰安旅行感あったなー
タイミング的に現地にいる旧友たちと遭遇できなかったので、次回はそのへん巡る旅にしたいなと
(あと沖縄出身の西荻仲間ヒルギが秋に沖縄ライブするかもらしいから、そこ混ざってみるとかとか)
→また貯金しよ💧
■美味かったログ
この週は旅以外の予定あまり入れなかったけど、ちょっとだけ飲んだ、ちょっとだけ。。。
リハビリ速報の冒頭見出しを並べてみると、触れざるを得ないような社会的にも重大なことが5月くらいから激増してるなと
ひとえに大変な世相ということなのだろう
もちろんカズミツ個人の事故後推移も、その他公私ともいろいろあるはあるのだが、いかんせん苦しいことほど憶えてて楽しいことから忘れていくガチ根暗な性分なので、努めてここは楽しかった断面を残して(または大変な断面をボヤきつつ笑い飛ばして)、この時期も言うほど悪くなかったぜ?と後年思い返したいという超個人的備忘の垂れ流しに徹したいと思う
超個人的備忘なら全世界に公開する必要も価値も無いではないか??
というハナシではあるけど、まー、それを言っちゃあ〜何事もおしまいなんで!😇
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