見出し画像

Cebu Philippines 親子留学

2018年年末に小学生の息子2人とフィリピンのセブ島へ
親子留学に行って参りました。

フィリピン・セブにした理由

①距離と時差
日本から一番近い英語圏(正確には英語圏ではないが英語を学べるという意味で)。
成田からの直行便で約5時間ほど。時差も1時間なので、異国で学ぶストレスは大きく軽減します。

②物価が安い

今回1週間の滞在で3人で20万円ほど
・入学金
・2名の講師 6時間×6日間
・滞在費
・朝・夜の食事(土日はなし)

その他費用3名で6万円
・SSP(就学証明書)
・教材
・ランチ代


現地の暮らし
IT Parkという比較的安全面の高いエリアで過ごしたから、
はじめは不安があったが、日本と変わらず過ごせた。
暖かい陽気はイイね!

勉強面は、復習とレベルアップ。。
リスニングのレベルは多少なりとも上がったと思う。
あと文法を勉強し直した。理解していたつもりになっていたので、いいきっかけになった・



食事
フィリピンは米国に次に肥満が多い肥満大国。ということもあり、フィリピン料理は脂っこい!
フィリピン料理を食べ続けたら、おデブになること間違いない。だから日本食ばかり食べてたけど、日本食だと
日本と価格は変わらない。
やはり日本は先進国の中で、世界一やすい国なのか?

フィリピン人
とにかく陽気!
モールで写真を撮ってたら、ピースされた!(笑)日本だと、プライバシーが~と怒られるところ。
陽気というか、そこはまだまだ途上国だからか?

感想
セブという環境には少々不安があったが、全体的にはよかった。
先生で一部発音が聞き取りにくい方がいらしたけど、陽気な国民性もあり楽しく過ごせた。

1960年代前後、世界的にみてもフィリピンが豊かだったころがあったと聞いた。
国の発展には、国民の堅実さと安全面が必須なのかな?と思った。

日本は年間3万人もの自殺者がいる・・・
日本は本当に安全で豊かな国なのか?疑問が残る旅になった。。。

フィリピンのリタイアメントビザは35歳~ 350万円ほどで取れるし、
冬の間だけ、ここで過ごすとかもありかな~。

リタイアメントビザは家族も使えるので、
これを取ることで子供が現地のスクールに通える、銀行口座(金融商品が買える)がもてる。
投資と思って取得するのもいいかなと思う。


あとね、人生には「笑いと学び」が必要だと、改めて気が付いた。

2019年 笑いと学び を目標にしたい

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?