K.Kitagawa

フリーランス / こころの健康と働き方をテーマに活動中。自分の”持ち場”でできることを…

K.Kitagawa

フリーランス / こころの健康と働き方をテーマに活動中。自分の”持ち場”でできることを活かして、生涯現役で社会と関わり続けるのが目標! 精神保健福祉士、キャリアコンサルタント、キャリアデザイン学修士

最近の記事

なぜフリーランスを選んだのか

フリーランスになって「フリーランスという働き方はどうですか?」とか「どうやったらフリーで働けますか?」ということを聞かれることがあります。計画的に準備してきたわけではないので、あまり参考にならないかもしれませんが、何が背中を押したかということを書いてみたいと思います。 仕事の枠と枠を超えられない自分は違う組織で働いた経歴の最後は、医療機関でした。これまでの自分の専門性が、医療機関で通じるかどうか試してみたいと思い、上場間近だったベンチャー企業から転職しました。 実際に働き

    • 「働く」の格差

      柔軟な働き方として注目される在宅勤務ですが、労働政策研究・研修機構から衝撃的な調査結果が出ていました。 https://www.jil.go.jp/press/documents/20200610.pdf 働く時間と場所の影響コロナ禍での雇用・収入への影響で最大のものは「勤務時間日数や労働時間の減少」とそれに伴う収入減少。時間給で働くパートタイム労働者等だけでなく、フルタイムの一般労働者も時間外手当の減少、時短勤務等に伴う給与削減など影響を受ける可能性が高いというものです

      • note はじめました

        今日から7月、2020年も折り返しです。 2020年前半のコロナ禍での様々な事態によって、自分や自分の周りがどうなるのかを考える時間が増えました。 自分の活動のテーマが「はたらく」ことに関わっているせいか、”ニューノーマル”に対応する新しい働き方だけでなく、今、人は自分の仕事をどう意味づけているかが気になります。 noteは、自分の思いを見える化し、さらに、言語化するためのトレーニングだと思ってはじめることにしました。

        • 自己紹介

          ■出身福岡県出身、現在は関東で活動しています。福岡の人は「地元愛が強い」と言われますが、ご多分に漏れず、地元のことはいつも気にかけています。いつか、大好きな福岡でも活動できたらと思っています。 ■経歴国語教師になるはずで大学へ行ったはずなのに、なぜか、型破りな社長率いるアパレルベンチャー企業を皮切りに、百貨店、メンタルヘルス関連の事業会社、医療アシスタンス事業会社、医療機関と渡り歩く。正社員、契約社員、パートタイマー、派遣、アルバイトと、組織人としてほぼすべての雇用形態を経

        なぜフリーランスを選んだのか