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ささやかな衣替え。

普段洋服にお金をかけない僕ですが、年に数回くらいは衣類を買います。

もうすぐお忍びの如く墓参りに行くのもあり、アンダーウエアを少し買いたし。

トランクスとソックスを買うことがメインでしたが、どーしても気になったパンツ(ズボンのほうね)があったんです。

バルーンパンツ。

僕はファッションに疎いので、もちろんよく知りません。

いつもそうですが、服を買うときは実物を見て気に入ったor気になる物しか買いません。

あまりお金をかけたくない時は安いお店に行くし、気が向いた時はシャツ1枚に1万を使うこともある。

安い・高いに関係なく、その時のフィーリングです。


そのフィーリングに引っかかったのが、バルーンパンツ。

太いな。

ボンタン(変形学生服といわれる、太い学生ズボン)やないか 笑。

懐かしいな。


しかし、面白いように流行りは繰り返しますねぇ。

細めが流行ったら、太め、そしてまた細め。

今年はどうやら太めのようですねぇ。


「コロナ太り」という、ある意味社会現象が起きているであろう昨今。

太ちゃったなぁと感じる方も多いのでは?

ちなみに、僕はコロナ関係なく太りましたが💦

(肉体労働をやめたらなおさら?)

身体のラインを隠せる&動きやすいからでしょうか。

太めのパンツがたくさん。


私服でこんなに太いパンツを着用するのは初めてかも。

でも、ボンタンを穿いていた(学ラン的ファッションね💧そういう時代でした)ので、ワイドパンツの動きやすさはなんとなくわかります。


試着室で一応穿いてみたんですが、モデルが自分なんで、かっこ良くはない💧

しかも…やっぱ太ったよなぁ _| ̄|○💧

なにこのフォルム。。。

自分自身がバルーンじゃねぇか 笑。


3種類のパンツを試着。

僕は通常Lサイズです。

スリムフィットでもない限り、ゆとりがある…はずなんですが💧

おいおい、なんでこんなピチッとしとるんだ。


断食するか。。。(遠い目)


ところで。

洋服屋もセルフレジが導入されていますよね。

あれ、最初はやり方がわからないから、有人のレジもあったらそっちに並んじゃうんですよね。

昨日もね、無印でトランクスを買ったんですが、レジ待ちで列ができていました。

最後尾に並ぶと、スタッフさんが

「セルフレジもご利用くださぁ〜い」

って言い続けていて。

見ると、3台のセルフレジが全く使われていなく、普通のレジ待ちで列ができている状態。

僕はノラリとスタッフさんに、

「どーやるんですか?」

と声をかけて、セルフでお会計。

中学生くらいの女の子も、セルフレジ使ってたな。

最後尾の僕、あっという間にお会計完了。


ちゃんと近くにスタッフさんがいて、使い方をレクチャーしてくれるお店なら、セルフレジも積極的に使います。

でも、お店によっては、セルフレジはあっても「自分でどーぞ」と言わんばかりに誰もいない場合もある。

やり方がわからないから、最初はセルフレジを避けがちなのに。

こういう気配りができないお店は、僕というひとりのお客を失います。

(え?眼中にない?)


帰宅してからバルーンパンツを穿いてみて。

シルエットがほぼタマゴじゃんとか思いながら。

頭もツルツルだからなおさら。

動きやすさは◎


Lサイズのトランクス、まあ穿けますけど…

穿けますけど…ずいぶんフィットしますなぁ💦








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