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やらかせばわかるさ

昨日は久しぶりにメンタルに負荷がかかる出来事がありました。

しょーがない!

これもいつかは通る道だったと思いますから。

早くシャーシ来ないかなぁ。

(詳しくはブログで)


クラウドソーシングで新たな展開。

仕事が受注できたわけじゃないんですが、ナレーションの原稿を少し録音してサンプルくださいというご連絡。

実際にシナリオがあり、それを録音しながら読む。

思い出しますね、お芝居の稽古。


DAWをナレーション録音仕様にセッティングして、いざ録音。

あー、これ楽器演奏と似てるかも!

言葉のちょっとしたつまづきやイントネーション、テンポ、滑舌など、違和感があると録りなおす。

そして音楽同様、回数を重ねるとドツボにハマる💦

ナレーションもこりゃ難しいぞ。

言葉もどんどん録音して、ナレーション業務も普通にこなせるようにマルチスキルを上げていきたい。


サンプル提出用ナレーション録音でしたが、録音の進め方やブレスの目立ち具合など、勉強なることもありました。

そしてナレーションにも、「ゆっくり系」「早口系」「ライトな口調」「真面目な口調」など、技術分けともいえるジャンルがあるんだなぁと認識しました。

そして自分の強みも再認識。

やはりDAWを使い慣れているのは大きなアドバンテージだと感じます。

どんなに長いナレーションでも、組立ができるし、気になるブレス処理や取り直しも自分で調整できる。

「やってみてわかること」がたくさんあります。


今現在、やることだらけ。

収入につながらないのに、こんなにやることいっぱいあっていいのか?

多分ダメですね💦

しかし、遠回りでも自分なりに仕事のやり方をブラッシュアップしていくことが大切だと思っています。

頑張りたいことが見えてくると同時に、やめるべきことも見えてくると思うんです。

何でもかんでも、「全て上手くできる」わけじゃないですからね。

やって、やらかし、気づいて、学ぶ。

失敗はチャレンジしてる証です。



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