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今年も墓そうじ帰省します

毎年、お墓参りのために9月に帰省しています。

今年はどうしようか迷っていました。

コロナの影響は身近な関係にも及んでいて、帰省するのも気を使わなきゃいけない。


去年の帰省時、初めてホテルに宿泊しました。

実家(といっても母親の再婚相手の家)は、コロナ状況もあるので来て欲しくないとのこと。

まあそれも仕方がないか。

感染防止の意味もあるし、「まわりの目」もあるでしょうからね。

「(この時期に関東から来てるらしいわよぉ…ヒソヒソ)」

自分のせいでそう思われてしまうのも申し訳ないですからね。


故郷でホテル宿泊。

ちょっと不思議な感じでしたが、これがとんでもなく快適でした。

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あ、間違えました。(写真は網走監獄博物館より)

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お金はかからない分、母親の家に泊めてもらうのは気をつかうんです。

重たい話をする気はないですが、僕の現在の家族構成を少し。

学生のころ両親は離婚。

母親と高校3年間を過ごし上京。

母親は数年後再婚。

それは別になんとも思わないといいますか、安心しました。

自分が好き勝手生きているので、親孝行できそうにないですから。

そして数年前、母親は再婚相手方の苗字に。

親父はとっくに亡くなっているし、もう授かった苗字の家族は弟くらいなもんですが、弟とはほとんど会わない 笑。


脱線ついでに、変な持論を。

僕は、今のうちになるべく孤独になっていたいんです。

一人で生きていけるぜ!と自惚れる気はありません。

もちろん生きていくには多くの方に支えられて生きているわけですから。


「精神的に凛としていたい」といいますかね。

父親が亡くなったときに感じたんです。

距離感は悲しみと比例するなぁって。

心の距離が近い人が亡くなるのは、つらすぎるんですよね。

ワンちゃんやネコちゃんが亡くなっても、めっちゃ悲しいのに。


恋人と別れただけで、僕は魂が枯葉のようになります 笑。

人との関わりにおける精神が激弱。

恋人や家族との距離が近すぎると、引っ張られちゃうんです。


薄情ですが、一喜一憂したくない。

「たまに会う友人」くらいでちょうどいい。

脱線はこの辺にしておきましょう😁


快適さを知った、帰省時のホテル宿泊

結局ね、気をつかわずに自由行動できるのが一番性に合っている。

今年もお世話になります。

オホーツクイン✨

飛行機も今から予約すれば往復2万で済む。

通常の三分の一です。

ホテルも3泊で1万ちょい。

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急に気になり出した墓そうじ帰省の件。

「今年はやめておこう」と思っていたはずなのに、やたらと心がソワソワし出して、やっぱり行くべきか?ってどんどん心が変わっていきました。

じいちゃんが来いと言っています。

(ホラーじゃないよ 笑)














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