【iPadを用いた授業作りのヒント⑥】自律した学習者を育てるために私達ができること
前回の記事で、子供たちにこれからの社会を生き抜く力を身につけてもらうため、どのような活動を学校で体験すべきなのか、海外の事例をもとに考えていきました。
現代の子ども達や学校を取り巻く環境は目まぐるしいスピードで変化し、日を追うごとに複雑かつ多様化し続けています。
中高生の多感な時期に自分自身をしっかりと見つめながら「自分はこれが得意!」「逆にこれは苦手だな。」と自分の行動を客観的に判断できること。また様々な誘惑に負けず、自らを律しながら安定した学校生活を送ることがアフターコロナのスクールライフにおいてとても重要です。
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