どうぶつの森にいったら、日常もすこしだけ変わった。

最近、あつまれ！どうぶつの森をはじめた。色々行き詰まっていたのを言い訳に、やりたい衝動が動いた。去年の発売日までにダウンロードをし、分厚い攻略本まで買っていたんだけど、一年越しでようやくはじめられた。

私の場合、ゲームは発売日に必ずしもはじめなくてよいと思っている。やりたい時にやる。流行りにのる必要もないと思う。

以前も、3DSでどうぶつの森をやっていた。結構毎日やっていて、総ゲーム時間250時間だったかな。あの頃は、森の住民も厳選したかったし、すぐに好きな家具も集めたかった。最終的に置ける家具がパンパンになって、辞めたんだと思う。

今回の、あつまれどうぶつの森（Switch）は、序盤からゆっくり進めているし、住民も誰でもいいと思えた。やりはじめて１週間。まだ服も着替えてないし、家具もぜんぜんない(笑)。マイルやベルや木材など（お金や資金）を溜めているだけである。住民は、見た目が可愛くないゴリラとライオンだ。以前なら不快に思ったけど、今はそれでも癒される。

ただ、現実とは違う生活がある。それだけでいいのだ。

島の名前は、ぺんぎん？島（すみっコぐらしの好きなキャラで…笑）

土の中にお金が埋まっている！！現実でもそういうのあればいいのに！！笑

毎日ログインすることで、マイルが増える。昔はなかったなぁ、こういうの。まさにログインゲー(笑)

何が少し変わったのか？

とりあえず、癒されているのは間違いないし、仕事が忙しくても、また育児で少しイライラしても、この森に来たらそういう現実はないから、気分転換ができる。

それと、一番変わったのは、空き時間の使い方。モンハンみたいに、ガチでやる必要がないけど、毎日少しだけログインしたくなるので、必然的に空き時間を10～30分くらいつくるようになった。朝活？に布団の中で作業をしているが、早めにあつ森をしたいから、ここでの資格勉強のメリハリがだいぶつくようになった。

昼休みもそうだ。農家なので、昼休みは自宅。少し勉強して、ここでもあつ森の様子を見に行きたいと、やるべきことを整理できるようになった。

あつ森の住民や家具も、Notionにまとめていきたい。今は住民だけ一応入れているけど。自分なりの図鑑をゆっくり作って楽しみたい。

何歳になっても、ゲームをしていたいなぁ。そのために元気でいたいと思えるくらい、ゲームは好きです(笑)。