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ビットコイン超え!? XDCの恐るべき将来性

サラブレッドすぎる暗号資産

明けましておめでとうございます。
本日は正月らしく、超ビッグなお年玉になるかもしれない暗号資産(仮想通貨)のご紹介です。

念のためお伝えしますが、僕はなにかの回し者ではありません。笑
もう1つ、僕はアンチ「ギャンブル副業」です。

暗号資産ネタを紹介するのはもちろん初めてです。
そちらを大前提として読んでいただければ幸いです。


では早速書いていきます。

今日ご紹介するのは、「XDC」という暗号資産で、
アンチギャンブルな僕が10万円分即買いした暗号資産です。

僕は電子書籍の仕事上、常にトレンドになりそうなものにアンテナを張っているので、
暗号資産もよく候補に出てきます。

これまでは、読者にメリットがある記事を用意できる自信がなかったのと、
僕自身に抵抗があったため、暗号資産ネタは避けてきました。

しかし去年末、これは本当に大変なことになるかもしれないと思わざるを得ない暗号資産を知りました。

それがXDCです。


暗号資産には個性がある

去年までの僕のような”超初心者”の方にも分かるように書いていきます。

一口に仮想通貨と言っても、色々な”性格”があります。

「ただお金を送金できるだけじゃなくて、うちは送金スピードが速いよ!」

とか、

「うちは送金手数料が安いよ!」

とか、

「うちはお金の機能だけじゃなくて、認証システムもついてるから、不正防止もできるよ!」

こんな具合です。

ちなみに、仮想通貨は暗号資産という名前に変わりましたが、同じ意味です。

そんな様々な性格を持つ仮想通貨ですが、今や5000種類以上存在します。

数ある暗号資産の頂点に立つのが、ご存知ビットコインです。

ビットコインは2021年に最高値を更新し、一時は600万円を超えました。
驚異的ですよね。

一方、1円とか10円とか、めちゃめちゃ安い仮想通貨も存在します。
それは「草コイン」なんて呼ばれ方をします。

ビットコインがメジャーリーガーなら、草コインは草野球に出ているプレイヤーみたいなイメージでしょうか。

草コインは、それほど知名度が少なく信頼もないため、簡単にいうと「期待値」が低い状態です。

実際に、実物がないのをいいことに、名前だけで実態のない”詐欺コイン”も中には存在します。

買ったところで1円の価値にもならないかもしれないというリスクがあるため、信用度の低いコインにはなかなか人も手を出しません。

ところが、草コインの中にも、キラリと光る”ホンモノ”が混じっていたりするわけです。

コインとしてのスペックが高いコインは、草コインであろうと企業が取り扱うようになります。

なぜなら、安全性を大切にする企業は、安全に特化したコインを求めるし、
安さを売りにして客を取り込みたい企業は、より低コストで運用できるコインを使いたいからです。

企業が使用する意志を表示すると、そのコインは各取引所で扱われる(上場する)ようになります。

日本の取引所であるコインチェックは、現在16種類の暗号資産を取り扱っていますが、
これらは5000以上のコインから選ばれた、エリートコインということになります。

XDCは日本の取引所ではまだ扱われていませんが、海外の取引所で上場ラッシュの兆しです。
なぜなら、スペックがヤバいからです。

ビットコイン VS XDC


ここで、分かりやすくするため、ビットコインと比較してみましょう。

【①平均送金手数料】
ビットコイン : 15ドル
XDC : 0.00001ドル

【②送金処理速度】
ビットコイン : 10〜20分
XDC : 2秒(ファイナリティ付き)

【③1秒あたりの送金処理件数】
ビットコイン : 3〜6tps
XDC : 2000tps+

【④エネルギー消費】
ビットコイン : 71.12TWh
XDC : 0.0000074TKh

【⑤スマートコントラクト機能】
ビットコイン : なし
XDC : あり

①【平均送金手数料】の安さの理由としては、②【送金処理速度】の速さ、③【1秒あたりの送金処理件数】が理由として挙げられます。
送金の速さ・処理件数がともに桁違いなのがお分かりいただけると思います。

②【送金処理速度】は車自体のスピードの速さ、③【1秒あたりの送金処理件数】は道路の道幅の広さをイメージしていただくと分かりやすいかもしれません。
XDCは車の性能も良く、道幅も広く、道路の通行料が劇的に安い。そんなところでしょうか。

※スマートコントラクトは、もともとイーサリアムの"特技"で、XDCはそのDNAも継承しています。ブロックチェーンに数字だけでなく文字情報を組み込めるため、契約を無人化できるなどのメリットがあります。

いかがでしょうか。圧倒的な差がありますよね。

ブロックチェーンのタイプとしては、パブリック型とプライベート型の両方の特性を持つハイブリッド型で(少しややこしいですが、まぁ、凄いってことです)スマートコントラクトまで備わっています。

当然、こんなハイスペックコインを誰も放っておくわけがありません。

世界最大手が草コインXDCの使用を表明

驚くべきことに、世界シェア40パーセントを誇る業界最大手のブロックチェーンプラットフォーム、R3の「Corda」がXDCの使用を表明しています。

さらに追い風として、世界200過去以上、11,000社以上との取引ネットワークがある、世界最大の送金インフラを提供する団体「SWIFT」が「Corda」に目をつけたのです。

つまり世界200過去以上、11,000社以上の企業が、”草コイン”XDCと絡む可能性があるということです。

ちなみに、XDCの現在の価格は、現在約10.7円です。
今なら1万円分で約900XDCが買えます。

草コインが世界最大手の企業と手を組むことで、XDCが爆発的上昇をすれば、大変なことになるかもしれません。

年末からちらほら、上場したという情報が聞こえてきます。

カタカナが多くて少し分かりづらかった方もいるかもしれませんが、XDCの持つポテンシャルの高さはなんとなく理解できたのではないでしょうか。

サクッと読める本にしました!

XDCの特徴や買い方をもう少し学んでみたいという方のために、無料の電子書籍の紹介です。
案の定、XDCの本は誰も出版していなかったので、久しぶりに大急ぎで執筆し電子書籍にまとめました。

お陰でカウントダウンも執筆する羽目になりましたが。笑

土曜日までAmazon Kindleで無料で読めます!
ぜひ無料期間中にゲットしてください。

【サラブレッド暗号資産XDC 上場までのカウントダウン】
https://onl.tw/FzkDmAh

30分あれば読めるボリュームなので、サクッと読んでみてください。

※期待が高いのは間違いありませんが、絶対ということはありませんし、無理な投資は絶対におやめください。投資はあくまでも自己責任でお願いいたします。

2022年、いい年にしましょう。

皆さんに特になりそうな情報は、これからもジャンル問わず書いていきます!

本日もお付き合いありがとうございました。
本年もどうぞよろしく願いいたします。

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