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割り勘VS奢り奢られる
家族や友人と外食に行くことは、数え切れないくらいありますよね?
その時は割り勘にしたり、奢ったり奢ってもらったり色々あると思います。
そこで、僕が導き出した結論について、一緒に考えてみてほしいです。
結論:奢り奢られる方が人生幸せになる
僕は、奢り奢られる方が幸せになると思っています。
理由は、お金を払って生まれる感情が異なるからです。
割り勘で生まれる感情は?
割り勘の場合、あなたと相手には
「おいしかった」「話せてよかった」
という2つの感情が大きいと思います。
奢りで生まれる感情は?
奢りの場合、あなたと相手には
「おいしかった」「話せてよかった」
の感情に加えて、
「喜んでくれてよかった」(奢った側)
「ご馳走してくれて嬉しい」(奢られた側)
この感情も生み出していることになります。支払った総額は同じなのに。
お互いに奢り合えるような関係ならWin-Win!!
信頼関係がある人と何回もご飯に行く機会があるなら、
今回は自分、次回は相手…のようにしていく方が、感情体験が豊かになりそうですね!
自分が払うターンのとき、店選びからしてみては?
少しデートっぽい話なのかもしれませんが(笑)
今回自分が払うターンのとき、お店選びからしっかり考えて相手をもてなすのはおすすめです!
ただの食事として終わらせるのではなく、
どのお店にしたら相手が喜ぶかな?
どんなプランなら印象に残る思い出になるかな?
そうやって喜ばせ方を自分なりに考えると、楽しい時間が何倍にも膨れ上がりますね。
いつもの食事に感動体験を。
もちろん、この話で「割り勘はダメ」とかそんな議論をしたいわけではないです。
ただ、何も考えずに割り勘にするよりは、奢ったり奢られたりしたほうが人生豊かになりそうだよねっていうことを伝えたかったのです。
お友達やパートナーとのいつもの食事に、ちょっとした感動体験を加えてみてはいかがでしょうか?
割り勘では生み出すことのできない感情を、奢りでは生み出すことができる。この部分に、人が幸せに生きる鍵が隠れているのではないでしょうか。
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