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諏訪大社上社本宮で昇殿参拝

友人で作家の福嶋尊さんにお誘い頂き
長野県の諏訪大社上社本宮へ行ってきました。
今回はいわゆる『昇殿参拝』で、祝詞もいただきました。



諏訪大社上社本宮

 諏訪大社(すわたいしゃ)は、長野県の諏訪湖を囲むように、上社前宮と本宮、下社春宮と秋宮の四社からなる神社です。
創建は古く、古事記の国譲り神話にまでさかのぼり、最も古い神社の一つとされております。
なかでも本宮、春宮、秋宮は本殿を持たず、自然そのものを御神体とする古来からの信仰の姿を現在に伝えています。 

 本宮は中央線上諏訪駅から東南へ約6km、守屋山の山麓で中部地方唯一と言われる原生林、約500種の植物が群生する10万坪の社叢に抱かれるが如くに鎮座しております。また2km東方にある前宮と合わせて上社と称します。

諏訪大社ホームページより

MAP

諏訪大社ホームページより引用

境内の写真

塀重門

武田菱の矢立がありました。
諏訪氏滅亡後、武田氏の領土になったことに由来するのでしょうか。


参拝所

通常の参拝ではここから先は進入禁止ですが…


幣拝殿 / 左右片拝殿 /脇片拝殿

今回は昇殿参拝のため、参拝所の奥まで入ることが出来ました。
諏訪氏の家紋が輝いてますね!


参拝はこちらの右片拝殿で行われました。
実質的な屋外での昇殿参拝は初めての経験です。


雷電爲右衛門の像


一之御柱


入口御門




二之御柱


神楽殿


勅使殿


御朱印

直書き・初穂料500円です。


アクセス

JR中央線茅野駅からバス等


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