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東京国立博物館’24春②~『中尊寺金色堂』

東京国立博物館2回目は
特別展の『中尊寺金色堂』です。

観に行った当日は
朝からたくさんの見物客でにぎわっておりました。


展覧会概要

本展は上棟の天治元年(1124)を建立年ととらえ、中尊寺金色堂の建立900年を記念して開催する特別展です。堂内中央に設置された須弥壇に安置される国宝の仏像11体が一堂にそろうほか、かつて金色堂を荘厳していた国宝・金銅迦陵頻伽文華鬘をはじめとするまばゆいばかりの工芸品の数々を紹介します。また、会場では、900年のあいだ祈りをささげられてきた黄金に輝く金色堂を8KCGの技術を用い原寸大で再現します。世界遺産にも登録される平泉の文化遺産の粋をご覧ください。

東京国立博物館ホームページより


感想

展示物は、ほぼ国宝と重要文化財。
奥州・平泉の中尊寺にある、煌びやかなものの数々に魅力されました。

なかでも8KCGで内部を表現している技術は圧巻!堂内の仏像等を間近で見ているような没入感がありました。

仏教方面に造詣がないので、言語化できないのがちょっと悔しいですね…


金色堂の模型画像

こちらの模型画像のみ写真撮影可能です。

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